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セルフケアに関する豆知識

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セルフケア・エクササイズに関するマガジンです。理学療法士目線での正しいエクササイズ方法や運動のメリット・デメリットなどを情報配信していきます。『自宅での体操方法を知りたい』『正し…
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こんにちは! T-performanceの前田です✨ いつもご利用いただきありがとうございます🙇 =…

足関節痛について|原因とエクササイズ

皆さんこんにちは! T-performanceの前田です✨  T-performanceは、国家資格保有のセラピス…

『股関節の硬さ』
上半身と下半身を繋ぐ股関節。
股関節の動きを制限する筋肉の1つとして殿筋群があります。

簡易的に殿筋の硬さをチェックする方法としてぜひご活用ください。

何事も身体が資本!

https://www.instagram.com/p/B6Hpx33Ffl_/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

『腸腰筋の柔軟性』
腰椎-骨盤帯の安定性や股関節の動きの制御に関与する腸腰筋。

柔軟性が低下することで痛みや不良姿勢の原因となってしまいます。

もし今姿勢や慢性的な腰の痛みに悩まれている方はもしかすると腸腰筋が原因かも。。

https://www.instagram.com/p/B561gxFFkaB/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

もも裏の柔軟性チェック

もも裏にはハムストリングスという筋肉が付着しており、大腿四頭筋とともに膝の安定性に関与する。

二関節筋であるハムストリングスの柔軟性が低下することで不良姿勢やしゃがみ時の痛みの原因に。。

是非チェックを

https://www.instagram.com/p/B5y6RKAFwwQ/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

歩行や方向転換時に膝の内側が痛い

考えられる原因の1つに鵞足部の痛みがあります。
鵞足は縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つからなり、膝内側の安定性に関与しています。

膝痛は活動量を減少させ、QOLの低下に繋がるため是非定期的なケアを。

https://www.instagram.com/p/B5wkhvXFC3n/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

パーキンソン病のふるえ対策 ふるえの対処法として前腕のストレッチも簡単に出来ておすすめです。 また前腕の筋肉の過緊張はスムーズな指の動きを妨げ、箸を持つ、字を書くなどの動作が出来なくなってしまいます。 是非お試しあれ✨ https://instagram.com/p/B5XlEsiFeGF/

大腿四頭筋の柔軟性チェック

もも前に付着している大腿四頭筋は膝の安定性に関与しています。

この機能が破綻することで痛みや不安定感の要因となってしまうことも。。

『硬さ』も機能不全の要因のひとつ。

症状には必ず原因がある。


https://www.instagram.com/p/B5vCpVYl8YO/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

『お尻ストレッチ』

股関節の動きは下半身のあらゆる動作に大きく関与する。

足の痺れ、つまづきやすい、脚が重いなど日頃感じてる症状は股関節の硬さかも。。

ポイントや伸ばす場所を意識しながら是非お試しあれ!

https://www.instagram.com/p/B53jGF8lRDF/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

仙腸関節の可動性は僅か2mm程度。

しかしこの僅かな動きの乱れが身体全体の歯車を狂わせることも。。

身体重心に1番近い関節でもある仙腸関節。
普段意識できないからこそ適度な可動性と安定性の獲得がパフォーマンス向上の鍵を握る。

https://www.instagram.com/p/B5DDDCNFbtS/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

普段意識しない背骨の動き。
背骨のS字カーブはデスクワークや重労働、精神的なストレスなどあらゆる因子でバランスを崩しやすい。

なんとなく調子が悪い、疲れがとれない原因は背骨の動きかも。。

S字カーブを維持する運動。お試しあれ。

https://www.instagram.com/p/B5jUPF-FYJI/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

日常生活において自律神経のコントロールはとても重要。

交感神経優位な状況下では、胸郭の動きが低下する事で呼吸が浅くなります。

呼吸を整え、胸郭の動きを整えるだけでも睡眠の質、筋肉の質が変わる!

動画はInstagramに✨

https://instagram.com/p/B7BCO0phE-e/

『骨盤運動』
骨盤には重心の核が存在しており、動きの微調整や内臓を支持する役割があります。

骨盤周囲の柔軟性の低下は反り腰や猫背などの不良姿勢、腰痛や歩行時のふらつきの要因となってしまうことも。。

ちょっとした意識が未来を変える

https://www.instagram.com/p/B5L97KKlb3f/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

『腹横筋の機能評価の重要性』 腹腔を構成するインナーユニットは腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群。 インナーユニットが上手く使えていないと痛みや怪我の要因となってしまいます。 最近感じている不調は、インナーユニットの機能障害かも。。 https://www.instagram.com/p/CweQnWqy5WK/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==