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作って・使って・改善!リアルな使用感を次の商品開発に

11月1日
ある男性社員の朝礼でのお話。

おはようございます。私自身、意外かもしれませんが、料理を作ることが好きです。週末や祝日など、家にいるときは家族のために作ることが多いです。最近では、子どものお弁当も毎日作っています。その中で「実際に使うこと」の大切さを強く感じるようになりました。

たとえば、弁当箱ひとつ取っても、見た目や価格で選びがちですが、実際に使ってみると使いづらいものも多いです。「持ち運びのしやすさ」「どれだけの量が中に入るのか」といった点も、実際に使ってみないとわからないことが多々あります。

これは私たちが作っている商品にも言えることです。「料理を盛り付けたときの見栄え」「使い心地」「サイズ感」「形状」「持ちやすさ」「収納のしやすさ」など、実際に手に取って使ってみないと本当に良いものかどうかはわかりません。そのため、私自身が自社の商品を私生活で積極的に使い、そのモノの良し悪しを確かめながら次の商品開発に役立てていきたいと思っています。

さらに、実際に料理をされる方々からのご意見も大変重要です。特に、日常的に食器を使う場面から見えてくる改善点や新しいアイデアは、商品開発において大きな参考になります。みなさんの声を反映させながら、より使いやすく、愛される商品を作り続けたいと考えています。

今後も私たちの商品が日々の生活に喜びをもたらせるよう、自分自身の経験とみなさんのご意見を大切にしながら、商品開発に努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

社員 Y.Y


前畑が取り扱う「弁当箱」商品はこちらから購入可能です。

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