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「努力は一生、 本番は一回 、チャンスは一瞬」新庄剛志監督から学ぶ仕事術

10月31日(木)
ある社員の朝礼でのお話。

私は北海道出身で、プロ野球「日本ハムファイターズ」のファンです。 2022年から新庄剛志さんが監督に就任し、様々なパフォーマンスで北海道を盛り上げてくれました。しかし、二軍選手レベルしかいないと言われたチームの成績は2022年は最下位、2023年も最下位と沈んた状態でした。

私はネットの有料チャンネルで負ける試合を6割も見続けました。あるときには13連敗することもありました。試合に負けて気が沈む日々が多かったのですが、若手選手や他球団で芽が出なかった移籍選手が成長する姿を見て、ポジティブにもとらえていました。「次こそは勝つ!」と思い続けた結果、今年はパ・リーグ2位という成績で終わりました。

新庄監督は2022年シーズンに「 負け試合を無駄にしないこと、 必ず次に繋がる何かを掴むこと、これが次に生きてくる、 どんな結果に終わっても何かを掴むことで常にプラスになる」と言ってチームを鼓舞しました。

就任直後には「 努力は一生、 本番は一回 、チャンスは一瞬」という言葉を 投稿しました。

何気ない言葉ですが、「努力を継続することの大切さ」「本番に実力を出す難しさ」「チャンスをものにするための貪欲さ」が詰まった良い言葉だと思います。 そして、「努力をすることは当たり前」という意味にも感じます。

私も日々の業務を通じて知識やスキルを磨き、いつでも成果を発揮できるように準備して、一瞬のチャンスを逃さないように頑張っていきたいです。

社員H.K

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