【留学】海外の洗濯‐救世主は洗濯ネット

こんにちは。

急に寒くなった上に大雨だと、
何だかより一層冬感が増す気がしますね…
金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

雨の日は洗濯物を浴室乾燥で干して乾燥しているのですが
良い香りが広がってちょっと幸せな気分です(笑)
そこで思い出したのが、留学中の洗濯事情。

よく、海外は毎日洗濯しないと言いますが
(日本でも、数日おきという方もいますよね)
これは滞在形式にもよるのでは？と思っています。
小さいお子さんが何人かいる家でホームステイの場合は
結構毎日洗濯機がまわっていることもあります。

ちなみに私も留学中は、ホームステイの場合は
自分で洗濯機を使ってと言われる家と、
一緒に洗濯した方が経済的だから出しておいて、
と言われる家と様々でした。自分で洗濯をする場合は、
やはり数日に1回となるので、下着類や靴下は、
1週間分くらい持って行くのが理想だと感じています。

そして、いざ洗濯をして乾燥機にかけたり外干しすると…
なんだかめちゃくちゃゴワゴワしている。柔軟剤を入れたのに。。
日本の洗濯関連のCMは、ふわっと仕上がるとか、なめらかな手触りが
売りになっている気がしますが、留学中の洗濯ものは、
タオル類は乾燥を通り越して何だかぱりぱりしているような…(笑)

消耗品は仕方がないというか、まあいいのですが、
お気に入りの洋服へのダメージが大きいのはちょっと避けたい。
ということで、海外在住の方の情報を見てみると
日本でデリケートな洋服を洗う時と同じ感じで、
洗濯ネットに入れることで、少しは直接ダメージを防げるとか。

その情報を見てから、洗濯ネットはかさばる物でもないので、
100均でたくさん購入して現地に持参するようにしています。
とにかく何でもかんでもネットに入れて洗濯にかけると
やはり少しはダメージを軽減できるのか、ぱりぱり感は抑えられました!!

人によって感じ方は違うと思いますし、
現地でも、お値段の高い洗剤や柔軟剤を使えば
もうちょっと違う仕上がりになるのかもしれませんが
これから留学に行かれる方がいらっしゃったら、
何か参考になりましたら幸いです^^

今日もお読みいただきありがとうございました！