見出し画像

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

なんで俺もやねーん!

知らんがなww

今回はこのギャグがない。ガッカリした(笑)

さて。

どんな相手も6秒以内に殺す――
“ファブル”(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説の殺し屋」と恐れる存在だった。
ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」と命じられ、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い初めて“一般人”として普通に暮らしている。
アキラの初めてのバイト先であるデザイン会社では、社長(佐藤二朗)と社員のミサキ(山本美月)が、今日もアキラの描く子供のような絵に爆笑中。

しかし一見平和なこの街では、
表向きは子供を守るNPO団体の代表、裏では緻密な計画で若者を殺す
危険な男・宇津帆(堤真一)が暗躍。
凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃え、綿密な計画を立てていた。

同じ頃アキラは、宇津帆の元で暮らす、過去の事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会。
しかしこれが後に想像もつかぬ大騒動へと急発進する――!

以上、公式サイトより


いやあ、はい。『響』のころ、3年前か、は、ほんま知らんかってん。平手友梨奈?誰?って感じで。かろうじて乃木坂知ってるくらいで。彼女がいたグループ欅坂自体名前しか知らんかった。
変な話、作品自体なんで観たんだろ?って感じで。まあ、おもしろかったんだけども。

そしたらなんか、カリスマみたいに言われとって、ああ、そうなんやって。まあ、気にはなっとった。

時は経ち今年(2021年)。『さんかく窓の外側は夜』が公開になり、これもまあ、漫画原作もので、その日の自分のスケジュール的なことと他の観たかった作品の上映スケジュール的に合うものがなく仕方なしに?観たという状況だったら、やっぱりそれだけの作品でした、と。


で、これだ。

オンデマンドで観た第1作目がおもしろかった。続編があることは知っていたが、正直、平手が出てることは『さんかく窓』観たあとまで知らなかった。


へえ〜、そうなんや。てち(平坂)出てんのや。へえ〜。


気せずして、てちが出てる映画は全部観たことになったけど(コンプリーーート!!笑。今作を観た人は分かる)、今回がいちばんよかったんじゃないかな。


いろんな人がいろんなところでレヴューしているので、どういった彼女の演技がよかったのか?の部分はそういったレヴューにお任せするけど、あの眼、眼力、よかったね。


何気に、てち推しになってるな(笑)


やはり最大の見どころはファブル=佐藤のアクションなんだろう。


団地でのバトルシーン。

ん?どうなるんだ?

どう切り抜ける?

おお!スゲ〜!的な、うん。


やっぱね、現在(いま)の岡田くんと全盛期のジャッキー・チェンの対決がみたいよね。


で、最後の最後で、突如改心した鈴木が解せないのはある。


※カヴァー画: eiga.com より






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?