尖り抜いた孤高の旗を振れ(アイスタンドアローン歌詞より) 〜 GLIM SPANKY
4thアルバムの時のTシャツ、オレが持ってんのはね、レミちゃんとおんなじやつなんだよ。
気ぃ会うわ〜(照)
なんで照れてんねん。たまたまやろ。そんなんでドヤ顔すな!!目ぇ決まっちゃってるし。
(かまいたち濱家にツッコまれたい)
これはその時のトゥワーグッズではなくて、アルバム初回限定盤のプラスアイテム。
近年ほとんどのアーティスト/バンドがアルバムやシングルをリリースする時、通常盤と初回限定盤といったパターンが多い。
限定盤にはDVD付いてますって言われても、今までぜんせん観てなくて。だから、お気に入りの誰の時でも大概は通常盤を選ぶんだけど、GLIMのこの時はなんの迷いもなく、なんの疑いもなく限定盤を選んだ。
なんでだろ?レミちゃんデザインだったからか?
ミーハーかッ!!
相変わらず前振り長いわ。
GLIM SPANKY2014年メジャーデヴュー。映画「ONE PIECE FILM GOLD」(2016年7月公開)のテーマ曲を彼らが担う、そう知った時が出会いだから、おそらく2015年後半。
そう思っていたが実はどうやら違うらしい。
叫べーーー!でお馴染みのFMラジオ番組「SCHOOL OF LOCK」(学年主任のMacopieです)が主催していたティーンエイジロックフェスにまだ高校生だった彼らが出て、ファイナリストに選ばれている。それが2009年。
当時は仕事のBGMとして主にラジオをつけていたから、当然そこでGLIMのプレイを聴いていたわけだ。
あとで知って、えっ?そうなの?と思ったのはおそらくながら聴きだったからに違いない。
まあ、そんなこんなで2015年に知った時、ほどなくあのお方(笑)も注目していると分かり、これはもう、当然僕としては今後チェックしなければならない(笑)。
あのお方って誰よ?言わせるのか?オレに(笑)
年が明け、ミニアルバム「ワイルド・サイドを行け」がリリースされてからはどハマりですよ、ええ。
今現在、リアルタイムで追っているのって、あのお方とGLIMくらい。
熊本でのワンマンライヴは2020年現在皆勤賞。(自分を褒めてあげたい)
初の熊本ワンマンの前日、夕方のFMラジオ番組に電話でゲスト出演。その時に彼らに向けたメイルが読まれてね、それを受けてレミちゃんがね、名前を呼んでくれたんだよ。
Yeahhhh!Macopie!って。
そりゃ、一気に愛着というか親近感沸くべ?
初めてライヴを観た時、女性ヴォーカルと男性ギターって2人組だったら、ヴォーカルの人ってだいたい歌だけってパターンだと思うけど、ELTとかドリカムとか。でもね、違ったんだよ。何曲かはギター弾いたりとかするんだろうなって思ってたんだけど、レミちゃん、ほぼ全編弾きまくり。ちょっと意外というか、うん。
でね、とにかくそのライヴがカッコ良かったね。
その時のライヴでそう語ってたレミちゃんの言葉が今も頭に残っている。
曲が始まる前、これは何かサウンドトラブルか?ノイズのような。そう思った時にあの重たいギターのイントロ。一気にKO寸前。「愚か者たち」を翌年初めてライヴで聴いた時のこと。
この時のライヴは冒頭のTシャツ着用で。
例によってサウンドがどう、リリックがどうとかは僕の役割ではないので、Wiki先生に聞いてください(笑)。
GLIM SPANKY
松尾レミ(Vo,Gt)
亀本寛貴(Gt,B.Vo)
【GLIME SPANKY、これだけは聴いとけ!!!マイベスト】
【This is GLIME SPANKY】(Spotifyプレイリスト)