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短歌|秋を詠む

眺むれば そそぐ時雨に 散り際の
知らぬ紅葉の 憐れなりけり


あとがき

外を眺めていると
雨がしとしとと降り注いでいる
何もしなくてももうすぐ散ってしまうというのに
雨に耐える紅葉の姿は何だか不憫だ

って入院中に窓の外を眺めながら思ったみたい。笑
お絵描きノートに残ってた歌を供養。

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