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■note事務局さん、HELP!

「note」を読んで(30) 不定期刊

◇がっちりマンデーで取り上げられた

2021年2月から投稿を始めたnote。あと2カ月足らずで、4年目に入る。
その始めた際、僕が抱いた目標というか、企みは…。

1)マスコミ界に就職希望の学生らに有料記事を読んでもらう
2)自作詩の発表の場、読んでもらって自作の鍛錬にする
3)とにかく読んでもらい、スキがついて承認欲求を満たす


という感じだった。
きょう12月11日までに477日連続投稿を続けている。途中、投稿忘れもあったし、当初は毎日投稿しないこともあったが、自分の中ではほぼ毎日投稿していると思っている。
12月11日現在、投稿記事数は1729本、合計で21万9011ビューである。1本の記事あたり126回以上は読まれている計算だ。
昨年2022年は、3月8~14日までに3,014ビューを稼ぐほか、1週間で2千ビューを超えることが何度もあった。しかし、今年2023年は6月6~12日の1,991ビューが最高。1週間に1千ビューを切ることが何度もある。
明らかに低調である。
僕だけでなく、note全般に読まれなくなってるんじゃないか――と最近思っているのだが。

◇妻に、「noteって知ってる?」と聞かれた…

TBS系日曜朝のビジネス情報番組「がっちりマンデー!!」を妻は毎週録画して見ている。僕も以前はよく見ていたが、最近はまったく見ていなかった。
ある日(11日夜)、夕食を食べているときに、「あの…noteって知ってる? なんかインターネットに書き込みして、お金になるっていう…」と妻が聞いてきた。
知るも知らないもない。もう4年近く、投稿しているんだ、僕は――と説明した。すると、「がっちりマンデーで特集してるよ」と言いながら、録画した番組を見せてくれた。12月3日に「出版業界の新しいカタチ!?『note』」として放送されたのである。

僕は、自分のnoteの中で有料記事をほとんど出していない。というか、マガジン「マスコミへの道」【有料・特典あり】として、過去記事60本を有料化しているが、買ってくれた人はゼロである。noteの記事を有料化してもまったく買ってもらえない。買われる人は稀…というのが自分の印象であり、僕にとってはnoteはまったくもうからない。
それ以前に、先に書いたとおり、このところ僕の記事を読んでくれる人が低下傾向なのである。

◇毎月500円払っているんだけど

自分の記事が有料で読まれていないから、企業としての「note」の収益に何も貢献していないが、僕は投稿記事にタイマーをかけたいがために毎月500円支払っている。

「がっちり――」の番組中で、読まれるようにするためのアドバイスもしている…みたいなことを言っていたけれど、運営サイドからは未だかつて僕は何も連絡をもらったことがない。

◇来年は4年目に入るんですよ!

noteでは、本当に本当に中身の薄いつまらない記事に100を超えるスキがついたり、有料記事として売れることが、フシギでたまらないのだけれど。
今一度、noteにおいて、もっと読まれる、稼げるための戦略を考えて実行して…やる、来年は(笑)。
そして、何とか運営事務局の目を引くような存在、書き手になりたいものである。
「がっちり――」の中でも、noteでAI編集機能を使うことについて触れていたが、今まで使ったことがない。今度、使ってみようか。


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