アーティストとして生きる
大切に読んでいる一冊に『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』という本があります。
原題は『The Artist‘s Way』つまり、直訳で『アーティストの道』です。
これを読むと、すべての人が生まれながらにしてアーティストであるということがわかります。
アーティストって、何も芸術的な人々を指すのではありません。絵や音楽は一切関係ないのです。
この本では自分のことを大切にし、本当に願望に気づき、生きたいように生きる人。これがアーティストです。
◯自分の願いを叶える
どんな人であっても「あ!あれやってみたい♪」と思ったり、突然アイデアがひらめくことがあります。
しかし、忙しすぎる現代。そういう思考はサラッと流れて行きます。
「いいや、また今度で」となり、そのヒラメキはしっかり留めておかないと実行できません。
そういう自分の声、願い、ヒラメキやアイデアを大切にして生きる道。
これがアーティスト、つまりThe Artist‘s Wayです。
◯ずっとやりたかったことをやりなさい
自分の心の声に蓋をしていませんか。
自分の生きたいように生きられていますか。
やりたかったことをやれていますか。
自分の中の“アーティスト“か喜ぶことをしましょう。
そんな問いかけがされているのがこの本です。
◯アーティストとして生きる
前回、尊敬するクリエイター、マナビストのcoucouさんのコメントを受け、哲学とアートについて考えました。
アートは見る人の心の中にあって、何かを感じるきっかけや共感する心とcoucouさんはおっしゃっています。
この本にも共通することで、私たちの心には常にアートがあり、すべての人がアートを持っています。
そして、それを大切に生きることがまさにアーティストの道、「The Artist‘s Way」です。
noteはまさにアートの集合体。作品を通じて感じる心を大切に。
さぁアーティストとして生きましょう!
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本当にありがとうございます😊嬉しくて小躍り!!💖