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生きていく上で、仕事をして行かなければならないのが一般的です。 私は、自分の才能が未だにどこにあるのかわからず、迷子。 知りたいと思い続け、自分と向き合っています。 欲しかった才能と、持ってる才能について考えました。 〇欲しかった才能私が圧倒的に欲しいと思った、最初の才能は、今も大好きな“お笑い“です。 幼少期は志村けんさんが大好きで、ドリフに入りたいと思っていました。 お笑いなんて、選ばれし人がやること。 ところが驚くことに、芸人さんはわりと 「自分はまともに働け
今日は心の整理のために書きます。 ○心の整理 ミポリンが亡くなりました。 昨日の夕方、仕事中にそのニュースを知り、信じられずショックでしばらく何も手につかない状態でした。 中山美穂さんは、我々世代のスーパースターです。 超超超、スーパーアイドル。 美人で可愛くて、歌も良くて、演技も良くて、大好きな憧れの存在でした。 54歳というまだまだ若い年齢。 私だけじゃない。 多くの方々がショックを受けられていると思います。 〇残してくれたものをスーパースターゆえに、こんな悲しい
働きすぎて苦しい方へ。残業が多い人へ。働き方について。 今回は、主にサラリーマンなど組織で働く人向けの話です。 〇働きすぎて苦しくなった場合先に言いますが、働きすぎて苦しくなった場合は、休みましょう。 急病でいいです。 体調不良と言って休みましょう。 それで仕事が回らない場合、あなたの問題ではなく、会社や上司が、あなたが不在時にどうすべきかを考えてこなかった方の問題です。 常日頃から気になっていた、“自分の代わりがいない問題“が明るみになるので、ちょうど都合が良いです
○にっぽん縦断こころ旅俳優の火野正平さんがお亡くなりになりました。 75歳。 まだまだお若い年齢です。 NHK-BSの「にっぽん縦断こころ旅」では、視聴者からの手紙を元に、火野さんが自転車を走らせる心温まる番組でした。 途中、お弁当を食べたり、町の食堂に寄ったり、ふと気になる場所に立ち寄ったり、火野さんに気付いた人にファンサービスをしたり。 一人の視聴者として大ファンでしたが、火野さんはシャイな"人たらし"だとお見受けしておりました。 ○人たらしなモテ男若い頃はモテ男で
自分の嫌な癖が発動しました。 これは私の心の問題だと思うので、掘り下げます。 〇質問に答えすぎる今回発動した「直したい」と思っている自分の嫌な癖、 それは【他人からの質問に答えすぎる】ということです。 自分がしたことに、ここまで凹むなんて久しぶりです。 3 年前、こんなnoteを書きました。 答えたくない質問。嫌な質問。 それらに「その質問には答えない」と言いたい。(できれば、その質問は嫌だと言いたい) 未だにまだ変われていません。 3年前どころか、ずっとずっと昔か
推し活に疲れた、という人のポストを見かけました。 楽しいはずの推し活が、なぜ疲れるのか、アドラー心理学的に考えました。 〇推し活に疲れました宣言自分が好きな人や物を推す活動=推し活。 私は、お笑いが好きで、特にTHE SECONDに出場するくらいの芸歴15年以上のベテラン漫才師を応援しています。 中でも贔屓のコンビがおり、その人たちの活動をX(旧Twitter)で追いかけていたら「ファンだったけど、疲れてきたので推し活をしばらく休みます」というある女性のポストを見かけ
アドラーは、すべての悩みは対人関係であると言いました ○亡くなって家族との別れ、それも対人関係の悩みになります。 母が亡くなって、丸3年が経とうとしています。 もちろん家族なので、大切でしたが たくさんの葛藤も多く、一定の距離もあり 「最愛の母♡」というような存在ではなかったため、 喪失感はそこまで大きくなかったのです。 (こんなことを書いたら、母は悲しむだろうけど!) ○忘れていく出会いと別れを繰り返す、それが人生。だから、「こういうもの」と受け入れています。
働きすぎていませんか。 私は働きすぎています。 転職して1年ちょっと。 一日中仕事しています。 終わるのが20時すぎ、夕飯21時半。胃にご飯が残ったまま寝る。 そんな生活を繰り返していたら、突然この生活から離れたくなりました。 〇単純に疲れているリセット症候群の方々がいます。 突然、リセットしたくなるという… 私もここのところ残業続きで、ゼロにしたい感情が出てきました。 これは単純に、肉体的にも精神的にも疲れているのが原因です。 それでも働き続けられるって、自己を
過去を変えられないけど、 変えることもできる。 自分のあり方次第で、そんな矛盾が成立します。 〇捉え直し、という考え方先週受けた脳科学専門の堀田秀吾教授の講義の中に「捉え直し」という言葉が登場しました。 これは【過去にあった出来事の解釈を変えること】です。 過去に対する自分の解釈を変える 考え直す 事実の捉え方を変えてみる。 それが「捉え直し」です。 これはとても大切な作業ですし、私がかなり成長できたのも、この「捉え直し」をしてきたからだ、と気付きました。 そんな
幼い頃に嫌だと感じていたことを、大人たちにもっと嫌だと言えばよかったなと思ってます。 ○傷付いた日々 幼き日、大嫌いな叔母さんがいました。 私は当時ほんの少しだけ太っていました。 骨太のやや筋肉質、ぽっちゃり。 叔母さんはヒドかった… 会うたびに、体型をいじってきました。 「○○ちゃん(私のこと)、よく入る服があったねぇ!」 「そんなに大きな体で、着れる服があったんだ、すごいわ」 「○○ちゃん、太るわけだ」 盆と正月、毎度、毎度、何年も… 私は会う度に、傷つ
自分を責めがちな人に出会うと、少なからず親御さんの影響を考えずにはいられません。 私もそうでしたから。(現在進行形かもしれません) 〇自分が悪い。たぶんまた私が悪いんだ人生を全肯定されてきた人にはわからないかと思います。 自分のことを責める、言葉のシャワーを浴びる人生。 大人なんだから、考え方のクセを親のせいするのはどうか?ということもありますが、 鬱になった過去もあり、私が経験者として言えるのは、自分を責める思考回路は仕方がないことと思えます。 お前が悪い いつもお
ここのところ実感したことです。 〇同僚との関係の変化普段はフルタイム週5で働いています。 転職して一年が経ちました。 そんなことをしみじみしていたら、同僚との関係が変わってきていることに気づきました。 当初は、持論【どこの会社にも、新人が嫌いな人がいる】 そんな頑固な考えを持ち出さなければならないほど、結構キツイ洗礼を受けたりもしていました。 でもわかっていました。 経験と知恵ですぐにジャッジせず、長い目で待つことに。 ・自分の良さを徐々にわかってもらえればいい
〇あなたは何を手放しますか?「満月なので、何かを手放しましょう。あなたは何を手放しますか?」 という言葉を見かけました。今週満月だったようです。 満月と手放すことの関係はよくわからないけど、そう言えば、最近何かを手放しただろうか、と考えてみました。 〇お気に入りの手放し【物理的な手放し】 お気に入りのニットを処分しました。3着も。 ボロボロになった後、全く同じものをメルカリで購入したという全部2代目の、大好きな3着。 そんなニットを手放すのは勇気がいることでした。 自
自分を変えたいけど、なかなか変わらないと思っている人に伝えたいことです。 〇急に大きく変えるのは難しいから以前受けた、哲学者 岸見一郎先生の講義の中で、こんな質問がありました。 「著書“嫌われる勇気“を読んで、感銘を受けたのですが、なかなか変われなくて、嫌われる勇気を持てないんです」 先生は「急にできるようにならなくていいんですよ」と即座に回答しました。 「なぜなら、急に大きく変えるのは難しいからです」と。 まずは「できることからやっていけばいいんです」ということで