「運が良い」は本当にあった!データからみる「運を上げる方法」とは
皆さん、こんにちは。
今日は、シンガポールから船で30分ほどの島「バタム島(インドネシア)」に来ております。旧正月で、どこもかしこも、太鼓の音と、黄色い獅子が舞っております。環境を変えるのも良いですね。
ということで、本題。今日は、「運が良いは、本当にあるのか!?」問題について、考えたいと思います。
目次
◆「運が良い」とはどういうことか、どう決まるのか
◆科学的に証明された「運が良い人」の特徴とは
◆科学的に証明された「運が悪い人」の特徴とは
◆「運を良くするために」どうしたら良いのか、対策とは
◆「運が良い」とはどういうことか、どう決まるのか
まず「運が良い」とは、どういうことでしょう。
例えば、カジノで勝って、お札を積み上げている人もいれば、いつもお金をすってしまう人もいる。
この違いは、なぜ起きるのでしょう。
「運」というのは、自然科学に基づけば、万人に同じ確率で起きるはずであり、この「運が味方する人」と「運が逃げていく人」がいることは、おかしな話です。
そこで、まず「運」というものを因数分解して考えてみます。「運」には以下2種類あると考えられます。
1 純粋確率の「運」
何の意図も入れずに、ランダムに選ぶ場合の「運」
2 純粋確率でない「運」
何かしらの意図をもって、自分でつかみにいく「運」
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嬉しいです^^ 美味しいコーヒーと一緒に今後の医療談義をしたいなと思います。