福堂まちは晴れ女である。
こんにちは、わたしが福堂まちです🙋🏻♀️
今日はちょっとした自慢話を聞いてください！
わたし、公式で晴れ女になりました。
…えっ、どういうこと？
こういうことです。
全日本晴れ男☀️晴れ女協会
職場の営業マンは雨男、わたしは晴れ女。
その話をした日に、なんとなく検索してみました。
出てきたのは「一般社団法人全日本晴れ男・晴れ女協会」さん。
なんと無料で晴れ男・晴れ女検定が受けられるとのことで、興味津々なわたしは早速挑戦してみました。
これがまた、難しい！
雑学にうとい妹が「これ、生きる上で必要な知識ィ〜？？」と顔をしかめて言うような、かなり専門的な“晴れ”に関する問題が出ます。逆にそんな知識が大好きなわたしは一発合格！(自慢です)ふふ、妹よ、知る側の世界も楽しいぞ。
6割以上の正答で晴れ男・晴れ女に認定、希望者は¥500+送料で認定証を送付してもらえます。
そんな面白そうなものもらうしかないでしょ！
というわけで手に入れたのが冒頭の認定証です。
裏には信念が書かれています。
誰かのために晴れを届けている人であれ。
いいこと書いてあるなあ。
晴れ女エピソード
なんで「自分は晴れ女だ」と思ったんだろう。
思い返してみると、ちょこちょこ運がいいことが起こっていました。
・雨予報の旅行でも、行ったら晴れ
わたしの趣味のひとつに、刀剣関連があります。
前職の死ぬほど働いていた時期に心を救われていたゲームアプリ『刀剣乱舞』の影響です。
ここ数年、毎年1月にしか展示されない推しの国宝・『圧し切長谷部』という刀を見に行くのですが、2019年の福岡県行きの飛行機は雨………。
ですが到着すると雨は止み、福岡市博物館へ近づくにつれて雲が薄くなっていき…
虹🌈
「あ、国宝(推し)にめっちゃ歓迎されてるー！！」って思いました。
初めて福岡に来た親友も「雨予報なのに晴らすとか力強すぎない？？？」って笑ってくれて、そのときはドヤ顔でタピオカ飲みました。
福岡タワーも宮地嶽神社もこの青空。福岡という地に歓迎してもらえたみたいで、すごく嬉しかったです。
2020年、2021年とコロナで行けないままですが、またこの賑わいが感じられるようになる日が来るのかな…また福岡行きたいなあ。ということで、時勢がら行けない代わりにふるさと納税をさせていただきました。
・VS雨女
これも数年前、とても強い雨女の友達が、神戸から神奈川の箱根神社に遊びに来てくれたときのこと。
移動中だよ〜との連絡をもらったので、なんとなく天気予報を見てみました。
なんと彼女、神戸から雨雲を連れてきよる。
彼女からの「ごめんね、雨も連れていく」のメッセージ。
そこそこの晴れ女ということを自負している私は、「神奈川は私の領域。晴らしてあげるから大丈夫だよ」などと勝ち気な返事をしていました。
それからは彼女の行く先が晴れるよう、ひたすら念じました。せっかく神戸から来てくれるんだもの、きれいに晴れますように、晴らせてあげたい、晴れろ！！！！…………
結果、箱根神社は快晴！
彼女も私も驚きの結果に。
青空の下、満面の笑みの写真が送られてきてとても嬉しかったです。
その雨、晴れるよ
「止まない雨はない」なんて使い古された精神的なフレーズ。それで救われる人もいれば、救われない人もいる。
今降っている雨が耐えられない人だっているから。
だから、わたしは、「その雨、晴れるよ」と伝えます。
今回の検定を受け、認定証をもらったことで、「晴れ女が言うんだから間違いないのよ」という謎の説得力が生まれたと思っています。認められてるのよ、わたし。晴れ女なので。
その雨、晴れますので。
「誰かのために晴れを届けている人であれ」。
ときに適当な力技を交えながらも、このミッション、立派にやり遂げてみせますとも！
雨男・雨女さんへ
雨は恵み。
『日本雨女雨男協会』さんもあります！
興味あったらぜひぜひ見てみてください！
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今日も読んでくださりありがとうございました！
ほかにもnote書いてますので、ぜひぜひ読んでみてね〜！
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