全ては学びでセルフケア
皆さん学ぶことについてどう思っていますか?
学ぶことってめんどくさいなとか大事だなとか興味のあることだったら学びたいと思ったり、いろんなことを知る事ができる学びって貴重だなと感じる事が多いと思います。
私は日本の文化のいいところに自然と学びの意識がとても高いところがあると思っています。
エンタメの中にも学ぶ知識があったり、暮らしの知恵的なものもとても重宝されている文化だし、だからこそとある分野を極めている人がたくさんいることも日本の素敵なところだと思います。
そんなで今日はこの学ぶ事がどうセルフケアと関係があるのかをお話ししたいと思います。
昨日のポッドキャストでも思考のリミットは自分の中にあるということをお話ししたのですがこの思考のリミットをなくすのが学ぶことなのです。
怖いなと感じた時、何かよくわからないなと思った時、それに大して拒否反応を起こすのではなく何なんだろう。これってどういうこと?と興味を持って知ること。ここが思考のリミットを広げるチャンスになります。
興味を持って知ること=これこそが学びだと思っています。
この学びを持つことで自分に優しくなれます。なぜならば何かうまく行かなかった時も辛いなと思った時も、これは今学びの時期だなということだなと理解できるようになるからです。ここで試練だと思って欲しくないのです。試練だと耐えるみたいな辛い状況を我慢するという考え方になるのですが、学びとなるとこれで私も一歩成長できる機会なのだと考えることで無理な前向き感ではなく自分にとって優しい考え方になるからなのです。
そう思うとしんどいとか、苦しいとか、なんでこんな事になってるのだろうと誰かや自分を責めたい気持ちがすっと消えていきます。
今日の一言イングリッシュはネルソンマンダラの言葉でぴったりの言葉を見つけたのでシェアしたいと思います。
I never lose. I either win or learn.
-Nelson Mandela
私は負けることはない。なぜなら勝つか学ぶかしか私にはないからなのだ。
-ネルソンマンダラ
ネルソンマンダラならではの辛い経験を乗り越えそれが学びだったと悟った方だからこそ深みのある言葉だと思います。
負けでない。全ては学びなのです。
よく知らないで相手のことをジャッジしたり、知らないものやことを怖がったりすることは自然とあります。しかし私たちは頭のいい人間です。
そこを自然に任せることなく、「学び」を持ってなぜ自分は怖いのかということを考えたり、もっと知ってみよう、理解してみることでこの偏見がかなりなくなっていく世の中になっていくと思います。
知識を増やすこと。学ぶこと。で思考のキャパを広げてください。
そして何か辛い時はこれは学びの時期なのだと自分を許してあげてください。
それがセルフケアになります。
ということで今日は全ては学びと考える事がセルフケアになるというお話をさせていただきました。
只今公式ラインでは毎日できるセルフケアワークをお伝えしています。やっていただく事でなぜセルフケアが必要なのか、その効果を少しわかっていただけると思います。
セルフケアに興味のある方はぜひご連絡ください。
それでは今日も色々いてよしで素敵な学びがある素敵な1日をお過ごしください。
Thanks for listening and have a wonderful ‘selfcare’ day!