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お利口さんを卒業しよう!

「いい子だね。」
「お利口さんだね。」

子どもの頃、よく耳にしたフレーズだ。

大人になった今も、、、
「いい人だよね。」

ってフレーズを耳にする。

本当の意味で「良い人」って表現したくなる人もいると思う。

でも、、、、

あなたが言っている「いい人」って
あなたにとって「都合のいい人」じゃないですか?

あなたが言っている「いい子」って
大人にとって「都合のいい子」じゃないですか?

時々、そんなことを思う。

そして、
それが常識みたいになっていて、

それが、
良き事と勘違い(洗脳)していて、

周りのことを考えて、我慢する。

だって、
〇〇さんが欲しそうだったから。
私より〇〇さんの方が〇〇だから。

本当は自分も欲しいのに、
誰かのためを思って欲しくないフリをする。

そうゆう選択をすると、
いい子だね。いい人だね。優しいね。
そう言われる。

子どもの頃からそうだった。

でも、、、
本当にそうなのかな⁉︎って。

それって傲慢なんじゃないかな⁉︎って。

優しいってなんなんだろう。
いい子って⁉︎
いい人って⁉︎

そんなことを考えていた時期があった。

いつからお利口さんやるようになったんだろう、、、。

幼稚園の時には、
すでにお利口さんしてたなぁ、、、。

そのまま大人になって、
周りからは自由に生きてるね!
人生楽しんでるね!
って言われることもあったけど、

でも、
お利口さん人生は、葛藤の日々だったように思う。
自ら不自由を選択して生きてたなって。

それも経験の一つだけど。

数年前に、
もう、そうゆうのはいいかな〜って。

そう思って、
自由に生きることを(自分に)許可してあげた。

欲しいものは、欲しいって言っていいよ。
やりたいことは、やりたいって言っていいよ。

誰に遠慮することもなく、
素直に自分の気持ちを表現していいんだよ!って。

その結果、手に入らないこともあるかも知れない。
手を上げても、できないかも知れない。

でも、それでもOK!

素直に表現して、結果には執着しない!

そんな生き方をするようになって、
人生が楽しくなった。
自分を好きになれた。愛おしくなった。
自由を感じながら生きれるようになった。

この世界が愛おしくなった。

ふと、そんな昔のことを思い出した。

日々の暮らしの中で、
お利口さんしちゃったな〜って思うときもある。

自分に嘘ついたり、我慢させちゃったり。

そんなときは、
「ごめんね」って素直に謝って、
自分と仲直りすることにしている。

ちゃんと謝ったら、
にっこり微笑んで許してくれる。

でも、
それに甘んじて繰り返さないように、
毎回統合して手放すことは忘れない。

自分を我慢させるのは、
自分で自分を虐待していることだから。

自分を解放してあげられるのは、
自分しかいないのかも知れない。

みんなが、
自分を解放してあげたら、、、

きっと、
そこには優しい世界があるんじゃないかな。

調和のとれた心地良い世界で暮らすために出来ること。

我慢しないこと。
争わないこと。
戦わないこと。

簡単すぎて拍子抜けしちゃうけど、
真理(本質)ってシンプルなんだと思う。

難しいと思い込んで、
ややこしくしちゃうから、
本質を見失っちゃって迷走しちゃうだよね。

だから、
これからも自分に正直に生きようと思う。

どんな瞬間も、
自分と100%一致して生きることを探究し続ける。

自分を極めることが、
私の趣味になった(*´꒳`*)


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☆machiko☆ 〜自分に優しく地球に優しく〜
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