やりたいことの話2。〜ちょっとだけ詳細と自分のプロフィール更新
お読みいただきありがとうございます。松岡哲史です。
今回は前回書いた「やりたいこと」のちょっとだけ詳細とそれに伴うプロフィールの更新です。
やりたいこと
塾の運営。
私自身が中高理科の教員免許を持っていることを活かし、理科の専門塾とする。
将来理科が得意になりたい、理系の職に就きたいという中学生を対象にし、支援者に対して学習計画や将来設計などをセルフプロモーションさせて塾代を生徒が自分で獲得する。支援者は塾側で紹介する個人や企業。所謂スポンサー契約に近い。
学習の形態としては少人数指導の学習支援型をとる。テキストを配布し、基本的にはそのテキストに取り組み、わからないところを質問する。学年に関係なく各単元に取り組んで良い。夏季休業中やテスト期間中などはその課題に取り組んでも良い。
わからないところがあれば先生が答えても良いし、その問題がわかる生徒が教えても良い。生徒が教えた場合は後述する企業への報告事項に付け加える。
月に一度、実験を行う日を設ける。実験内容の範囲は、基本的に教科書準拠とするが、望遠鏡での天体観測なども行う。3年間分の実験を被らず行うため四半期に一回の天体観測を除いた24種類の実験を用意しておく。
年に数回、スポンサー企業の見学ツアーあるいは企業説明会(一般公開する)を行い、実際に企業と交流し、将来について考える機会を設ける。
学期が終わる毎に、スポンサー企業への報告を行う。報告は、成績の推移、それに対しての自己評価、生徒自身のフリーコメント、塾からのコメントで構成する。
はい。ざっくりでこんな感じです。
本当はドキュメントに落とし込んで現状でも37ページあります笑
こんなに公開していいの!? と思われる方もいらっしゃることでしょう。いいんです。むしろ私の前を行ってサクセスモデルを作ってくれ!!笑
こんな稚拙な計画を参考にしてくださる方がいればお願いしたい。多くの地域で流行ってほしい。そんな願いがあります。
プロフィール
名前:松岡 哲史(まつおか さとし)
東京都出身。武蔵野大学教育学部教育学科を2021年に卒業。
小学生の頃、身近な大人である先生に憧れ、教員を志すようになる。
某中等教育学校への中学受験に合格するものの、環境の変化に馴染めず、不登校を経験。
その後、武蔵野大学教育学部入学と同時に練馬区の学習支援事業「中3勉強会」に支援員として参加し、400人以上の生徒を高校合格へと導く。
大学卒業後は、武蔵野市で理科観察実験アシスタント(後に学習指導支援員に統合)に就任。
「教育クリエイターフェスSCHOOL」「教育研究フェスTokyo Education Show」のスタッフをそれぞれの初回より務める。
中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)所持。家庭教師経験もある。
中3勉強会やSCHOOL・Tokyo Education Showスタッフを通し、「お金のことで夢を諦めないでほしい」という思いを持ち、実際に飛び込んでみて経験することの大切さを知る。また、不登校経験から、普段できないことができるチャンスであり、支えてくれる人がいる有り難みを知る機会としての「寄り道」の大切さを考える。このような経験から、「大人になるって楽しそう、かっこいい!」とどんな環境にいる子どもにも思ってもらうため、社会のことを知ってもらう機会が必要だと思い立ち、生徒がスポンサードされ、企業と実際に関わりながら学ぶ形の塾を構想する。
とまあ、プロフィールはこんな感じ。
こちらはなかなか真似できない経験をしてきたと自負しております。
ありがたいことに色々な経験をさせてもらい、感じ入ることがあり、やりたいことができました。
あとは資金、協賛企業、生徒、……etc。必要なものがたくさん泣
この記事が多くの方に届いて誰かの胸に響いて協賛してくれますように。……望みすぎ?笑
以上、今回もお読みくださりありがとうございました。
松岡哲史