松岡哲史

備忘録というか、ただ頭に思い浮かんだことをだらだら書いています。目次とかも付けてません…

松岡哲史

備忘録というか、ただ頭に思い浮かんだことをだらだら書いています。目次とかも付けてません。それでも、誰か一人でもいいので心に刺さればなとは思って書いています。

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やりたいことの話2。〜ちょっとだけ詳細と自分のプロフィール更新

お読みいただきありがとうございます。松岡哲史です。 今回は前回書いた「やりたいこと」のちょっとだけ詳細とそれに伴うプロフィールの更新です。 やりたいこと 塾の運営。 私自身が中高理科の教員免許を持っていることを活かし、理科の専門塾とする。 将来理科が得意になりたい、理系の職に就きたいという中学生を対象にし、支援者に対して学習計画や将来設計などをセルフプロモーションさせて塾代を生徒が自分で獲得する。支援者は塾側で紹介する個人や企業。所謂スポンサー契約に近い。 学習の形態として

    • ケアストレスカウンセラーの資格を取得しました〜何故カウンセラー資格を取ろうと思ったのか〜

      こんにちは、あるいはこんばんは。松岡哲史です。 TESのことで頭がいっぱいになっていたのですが、先日家に「ケアストレスカウンセラー」の免許証が届きました。 なり方や勉強のやり方は他の方にお任せするとして、今回はどういう思いで私がケアストレスカウンセラーになったのかをお話ししたいと思います。 そもそも「こころ」の勉強をしようと思ったのは、他人のこころが、ともすれば自分のこころすら見えないし、感じ取れないしで、とても怖いものだと思ったからです。でも、逆に勉強すればとても心強い

      • TES2024を終えて。

        こんにちは。松岡哲史です。 先日、Tokyo Education Show(以下TES)が開催されました。 来場くださった方、登壇くださった方、後援や協賛くださった教育委員会や企業の皆様、その他TESに関わってくださった全ての方、ありがとうございました。 そして何より、スタッフの仲間たち、お疲れ様でした!皆がいなければTESは成り立ちませんでした。本当にありがとう。 今年度のTESは学生スタッフ中心ということもあり、見守りつつフォローする立場になるかなぁなんて思っていまし

        • やったことのないことの話。

          こんにちは。松岡哲史です。 お読みいただきありがとうございます。 ここ何回か、自分のやりたいことについて書きました。 それを、色々な人に相談したわけですが、真面目に受け取ってくださる方もいれば、聞いた瞬間に拒否反応が出る人もいます。後者の多くは自分の家族なのですが笑 もちろん、真面目に受け取って、応援なり、経験則を語りつつアドバイスなどしてくださる方もいます。大変ありがたいことです。 でも今日はそちらではない人に焦点を当てます。 「個人事業主」と聞いて、リスクばかりを自

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          自分の人生でやりたいことの話。〜企業とつながる理科塾を作ろう

          お読みいただきありがとうございます。松岡哲史です。 今回は前回チラッと書いた、始めたいことのお話です。 始める。勇気、お金、場所、モノ、お客さん、と、今の私には必要なものがたくさんです。お客さんというワードからわかるように、始めたいのはお仕事なのです。 中学生が自分で塾代を稼ぐ理科専門の塾を立ち上げたい!学費は生徒自身が学習計画、将来設計などのセルフプロモーションを塾側で紹介した個人や企業に対し行って工面する。そんなお仕事がしてみたい。 それはなぜか。 皆さん、Webで

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          教育は楽しくて、かっこよくて……の話

          この記事に辿り着いてくださりありがとうございます。松岡哲史と申します。 いやー、最近始めたいことができたのですが形にするのが難しい。仲間には軽く話したことがあるのですがなかなかね。 えっ?仲間って誰かって? それはTokyo Education Showのスタッフです。 はい、今年もやります、Tokyo Education Show(TES)!! 10月12日、13日の土日に東京学芸大学で開催します! 全国の教員・教育クリエイターによる魅力的な授業が実施される「あたらしい

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          大人になれない大人の話。

          こんにちは。松岡哲史です。 今回もまた、自分自身についてのお話です。 私は今年で26歳になります。こんな歳になりながらも、大学院を中退してから就職はしておりません。 だって怖いんだもん。大人になるのって。 私は幸いなことに出会いに恵まれている方だと思います。全人類でも上位一割には入るでしょう笑 そんな私の周りには当然すごい大人がいっぱい。しっかりその道のプロとして働いて、お金を稼いでいる。それだけですごいことだと思います。 でもね、そんな人ばかりの環境で育ってしまったが

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          SCHOOL武蔵野で「いっぽ」踏み出した話。

           こんにちは。松岡哲史です。今回は「SCHOOL武蔵野」というイベントの話なので、その学生スタッフ「まっちゃん」として話そうと思います。  私の自己紹介を読んでいない方はぜひそちらからお読みください。  長ーくなりますがお付き合いいただければ幸いです。  私がSCHOOL武蔵野に参加した理由は、前年のSCHOOLさいたまに当日スタッフとして参加し、楽しめたから。  SCHOOLさいたまに誘ってくださったのは、GENKILABOの市岡元気先生。そのとき私は双極性障害二型のどん

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          ファンであるということ。肩書の話。

           こんにちは。松岡哲史です。  私の一番使う機会が多い肩書きは、「武蔵野大学大学院教育学研究科修士2年生」。(順調にいけば)半年後には使えなくなってしまう肩書きです。  今回はそんな、肩書きのお話。  先日、野球のWBCに関するニュースを見ていた時のこと。侍ジャパンの栗山英樹監督が、「明日から肩書のない人になってしまう」と発言なさいました。  また、私の身近な人でも、この春から社会人になる人、転職する人、部署を移る人が多くいます。  このように、意外とあっさり変わってしまう

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          まずは自己紹介を

          はじめまして。まずは私を見つけてくれてありがとうございます。 松岡哲史と申します。 現在は、武蔵野大学大学院で教育について考える学生です。 専門は中高理科の化学分野……だったはずですが、研究室の先生の影響で地学分野に飲み込まれつつあります笑 先日行われた「教育クリエイターフェスSCHOOL」で出会った方々のnoteを拝見する中で、自分も何か残したいと思い、この文を書こうと思った次第です。 では、私ってどんな人間なのか、つらつらと書き始めます。 ・小学校の先生が大好きで

          まずは自己紹介を