愛媛の誇り 丸の内へ
noteで記事を読み、すっかりファンになってしまったリハスワーク松山さん。
リハスワーク松山さんって?
就労継続支援B型事業所と呼ばれる、障がいのある方が働く場所。
詳しくはこちらを
福祉事業所が地元経済を盛り上げる凄さ
リハスワーク松山さんが製作しているお土産品やラベルをデザインしたクラフトビールが日々シェアを広げている。
売れてる、売上を伸ばしているということだ。
これまで福祉は「稼ぐ」「経済貢献」「地元経済活性化」の第一線を走る、とは言い難かった。
実際、10数年前に私が働いていた福祉作業所は、地域のお祭りや福祉バザーが主な製品の販売場所。
月の売上は全体で3万円行ったら拍手喝采だった。
ところがリハスワーク松山さんは、正々堂々と地元松山の経済活性に貢献している。
私にとってリハスワーク松山さんの功績は経済革命だ。
リハスワーク松山、日本の本丸へ
「○○で製品を扱ってくれるようになりました」とリハスワーク松山さんが記事がアップする度に、すごい!と喜んでいたのだが、とうとう日本のど真ん中丸の内で販売されることになったという。
これはかなり、すごい。
いざ、丸の内!
観光とビジネスが交差する街、丸の内へ。
東京駅の丸の内南口出口から1分。
KITTE(キッテ)という商業ビルの2階にある伊織の店内でクラフトビールが売られている。
伊織は今治タオル専門店と愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」の複合店だ。
愛媛の精鋭品の数々が肩を並べていた。
クラフトビールの前で商品に見入っていると「こちらは最近入った商品なのですが、売れてるんですよ」とお店の方が教えてくれた。
リハスワーク松山さん、クラフトビール売れてるそうですよ!
伊織は、地元愛に溢れながらもスタイリッシュで素敵な店内。何周回ってもおもしろかった。
東京駅からすぐにある、愛媛のエリートショップへぜひどうぞ。
クラフトビールは週末のお楽しみ♪