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note書きながら頭はバナナ  " Going Bananas!"

今週noteを書きながら家のDIY修理・修繕をしている。

両方とも毎日コツコツやる必要があるのに体は一つ。片方やるともう片方が進まない...

今日は雨模様で予定していた外壁のペンキ作業が一時停止。だから今日は大好きなnoteに専念できるぞ~。

この様にやることが多すぎて手が回らない、頭がついていかない状況を英語で "I'm Going Bananas!" と表現する。

「もう気が狂いそう!」をユーモラスにアナウンスできる便利な言葉なので是非使ってみてほしい。使い方は多様なのでいくつか例をシェアしよう。

スタバのバリスタお兄ちゃんがカッコイイ!1杯で十分なのにコーヒーを何度も買いに行ってしまう!ここでも、”I'm going bananas over him!" と使う。

家からのリモート会議、自分がプレゼンする番なのに子供が泣き出してしまった..この様なパニック状態を "I'm going bananas, someone please help me!" と表現できる。

娘の誕生日にジャスティン・ビーバーのコンサートチケットを4枚プレゼントした。娘が飛び跳ねて狂ったように喜ぶ様子を "She's going Bananas!" という。

外国ではバナナと言えば「サル」を連想する。アメリカ人が「サル」と言えば洋風チンパンジーのこと。多くの日本人が連想する「温泉に入るニホンザル」とは少々イメージが異なるので注意が必要だ。

このサル(チンパンジー)が喜んだり、気が狂って「キッキー!」と雄叫びを上げている姿を想像してほしい。あなたも「キッキー!」と何かに発狂した状況であれば "I'm going Bananas!" を使うベストなタイミングだ。

家の修理・修繕を自分でやってみようと試みたがやはり「家は大工に任せよう」と思う。

餅は餅屋だ…

みなさんも忙しすぎて "Going Bananas" な時は助けを求め自分の時間を少しでも取り戻すようにしよう。

noteは誰も代わりに書いてくれないけど他のことは人に頼める...


By  マック タナカ

今日も「誰も教えてくれない便利な英語シリーズ!」を読んでくれてありがとう。マガジンのフォローもよろしくね!


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