にほんに帰ってきた マックの自己紹介
こんにちは、久しぶりに日本に帰ってきたマック・タナカです。
いままで世界四ヶ国、十数か所の都市に住んだ。言語も三つ、四つ使いこなしてきた。
そして浦島太郎のごとく何十年ぶりに日本に戻ってきた。
生まれは京都だが人生のほとんど海外 ...
気が付いたら日本語よりも英語の方が得意だった ...
日本企業から海外赴任、米国企業に転職したら逆アジア赴任 ...
そして良くも悪くも昔と変わっていない日本に戻って来た ...
新鮮な体験を忘れてしまう前、慣れて染まってしまう前に書き残し、伝えたい。日本語の苦手意識なんのそのnoteを始めてみた。
幼少はハワイで過ごした。アロハを着て裸足で歩く国籍不明の日に焼けたチビだった。そのころ地球儀でハワイは何処と聞かれ探したがあまりにも小さくて見つからなかった。中学のとき一年だけ日本に戻った。その頃のあだ名はハワイ。今でもそう呼んでくれる奴がいることに幸せを感じる。
高校と大学はニューヨーク。マンハッタンで運転免許を取ったその日に事故ったことを思い出す。初めてアメリカ人の友達がうちにお泊りに来た。ジャパニーズフードの紹介で頭のついた魚を夕食に出したら友達がいなくなった。いろいろあったが面白い青春だった。
マックという名は日本で働き始めたとき同期に付けてもらった貴重なニックネーム。タナカと言う名前がゴロゴロいて紛らわしいだけじゃなかった。その頃すでに日本語が怪しかった...外国人として接した方が彼らも楽だったに違いない。あれから正式な呼び名として世界4ヶ国を一緒に渡り歩いた。
こんな不思議の国のマックだが思い付きでこれからも様々なジャンルを書き足して行くつもりだ。フォローしてくれる人がいてくれれば大きな励みになるのでよろしく!
最初の note はこちら#誰も教えてくれない便利な英語シリーズ!.。
なかなか生きた英語が話せないと悩んでいる人に届けたい。勇気を出して使ってみると必ず世界が広がる。
by マック・タナカ