マガジンのカバー画像

子育て

124
子育て中のあれこれ
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

ぼんやり ゆったり まったり

ぼんやり ゆったり まったり

久しぶりに1人ランチをしています

おひとり様でも気にならない
池を臨むカウンター席のある店です
池と言ってもおそらくは農業用の人工池です

それでも
池のふちを彩る草花や
水面で寛ぐ水鳥や
木々を飛び交う小鳥たちと柔らかな陽射しが
心を和ませてくれます

この店のメインのフォカッチャサンドは
安定した美味しさです

☆☆☆

note巡りの楽しみの1つは
コメント欄を読む事です
先日noteでは

もっとみる
いつかいろいろ思い出すね

いつかいろいろ思い出すね

娘が家を出る日

出発の前に
ちょっとした買い物のために玄関を出た時には
ごん太はいつものように小屋から出て
大きな伸びをして
私たちにまとわりつきました

ところが
いざ出発の時には小屋から出て来ません
朝の散歩も行っていないから
散歩のおねだりで出て来そうなものなのに
顔も出しません
車の所まで行き見上げると
いつもの所には来ていましたが
2mほど柵から離れた所でこちらを見ていました

息子が

もっとみる
子育てって何でしょうね

子育てって何でしょうね

無事に1時間半の行程をクリアした娘
出発する時の不安そうな眼差しは
しばらく目の前から離れないかも知れません

買っておいた三段ボックスを2つ組み立てた後
予定どおりカレーを作りました
美味しそうにできていました
主人がふざけて
〝食べに行ってくれば?〟と
もう20時をまわっていましたが
行って食べて帰っても今日じゅうに帰れます

そんな感じの距離です

私は娘を送り出してから夕方まで眠りました

もっとみる
晴れました♪一人暮らしが始まります

晴れました♪一人暮らしが始まります

前記事にこんなコメントをいただきました

私が親元を離れて一人暮らしを始めたのは
高2の秋からでした

愛媛の私立高校に通っていた私は
いつものように夏の始めはドキドキしていました
父親の転勤が決まる時期だからです
高2の夏の始め
中1の夏休みに沖縄から愛媛へと引っ越して来て
4年めの夏だったので覚悟はしていました

案の定東京へと転勤が決まりました

転校する前提で話をする母
生まれてから小4ま

もっとみる
高速道路単独走行無事終了

高速道路単独走行無事終了

底の色が剥げた小さめのフライパンを洗っていて
もう処分しようかな…と
ふと考えて思い出しました
このフライパンと
同じシリーズの卵焼き用のフライパンは
娘が高校生になった時にお弁当作り用に買ったもの

丸3年間経っているんですね

ちょっとキュンとしました

昨日の日曜日
娘が初めて1人で車を運転し高速道路を使い
これから住むアパートへ行きました
私たち夫婦は荷物を積んで後ろをついて行きました

もっとみる

娘が一人暮らしの部屋で使う机を
買いに行きました

少し大きめの…
今のうちの食卓より大きめの机を見て主人が
〝これならうちで全員で飯が食えるな〟と言い
私と次男が口を揃えて
〝これからは二人やろ〟と言いました

一瞬バツの悪そうな寂しそうな顔をした主人


長生きしなきゃな…

ドライブドライブ

ドライブドライブ

次男も無事に普通免許を取得しました
長女の時と同じように免許センターまで迎えに行き
海辺のドライブをしてきました
長女の時と同じ店まで行き
ランチセットを食べて帰りました

長女より安定感があり
雑談をしながら助手席に座っている事ができました

長女は走り出すなり車が動いているのに足元を見て
アクセルの位置を確かめて驚かせましたが
次男は走り出してからもぞもぞっとお尻を動かし
〝俺 ちゃんとしてる

もっとみる
春ですね

春ですね

今日は水曜日
2週間後の水曜日には娘はいません
いよいよ一人暮らし開始です
仕事はやっていけるかな
ちゃんとごはん食べられるかな

まあ
どうにかなるでしょう
彼女の人生です

昨日の昼食はうどん屋さんに行きました
何週間か改装のため休んでいたので
様子見でした

ちょっと古民家風なお店で
実際に年数が経っていたので
トイレを洋式にしたりとか
厨房機器の入れ替えとか
そんな感じかなと思っていました

もっとみる
夫婦

夫婦

○回目の離婚を考えている友がいる

私は幸いな事に〝最後に〟主人に出会えて
夫婦としては問題なくやって来られた
〝もしも話〟をしだしたらキリがないし
例えば今のように大借金を抱えずに
札束を枕にするような裕福な家庭を持っていても
幸せだったかどうかはわからない

よく男女平等を掲げる若者たち
(に限らないけれど)が
昭和以前の夫婦を揶揄し
女性に家の事をさせて男性は…云々…と言うけれど

私は家事

もっとみる
いつも笑顔で

いつも笑顔で

同じ本
同じ映画
同じ場所
同じテーマの出来事や問題点でも
10代 20代 30代 40代…では
それぞれ感じ方が違う
答えも違う

時の流れる速さも違う

高校の卒業式を無事に終えた我が娘は
今どんな事をどんな風に感じているんだろう

もうすぐ始まる新生活の
ワクワクやドキドキ
不安や期待…

あの小さかった私の赤ちゃんが
1人で車を運転して
少し遠くへと巣立って行く

どうか
どうか
傷つき涙

もっとみる