持続可能な開発目標(5)
すべての人は個性を持った必要な存在なんですね。
個性を活かせる社会を考えました。
アリとキリギリスを思い出します。
アリはよく働きキリギリスは怠けているって?
今の時代はそうじゃないんですよ。
キリギリスは現代で言うとアーティストです。
アーティストも頑張って働いています。
人々に役立っていることは誰もが知っています。
働き方が違うんですね。
個性を活かした働き方だと思います。
今の人間社会ではお金を稼ぐことが働くことです。
いくらボランティアをやっても働くことじゃない。
病院だって収入がないと持続できないんです。
鉄道会社もバス会社も赤字になると潰れるんです。
資本主義社会では持続可能社会は不可能なんです。
お金のない社会システムが理想ではありますが。
どうしても交換システムが必要なら。
ベーシックインカムの社会が良いです。
お金を稼ぐために働くのではなく
個性を社会の役に立てながら自由に働くんです。
働くことが苦痛になるようでは働きたくないです。
働くことが楽しければ持続可能社会は実現します。
利益を上げる必要のない社会は想像できますか?
多くの人からムリだと言われました。
人間社会は競争社会だから競争しないと成長しない。
安くてより良いものを作って競争する。
競争を無くせば怠慢になって社会が退化するって。
それは
他人との競争が当たり前になっているからですね。
持続可能社会は個性を活かす社会です。
個の成長が大きな力を持ちます。
個の成長とは?
他と比較するのではなく過去の自分が対象です。
過去の自分より今の自分がどれだけ成長したか?
社会は個の集まりで成り立っています。
個が成長すれば社会は成長します。
他と競争すれば他の成長を妨げることもあります。
互いの成長を喜び互いを励ます関係が良いです。
お金儲けが必要のない社会がよい社会を作ります。
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