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早期退職は爆発だ。(という話を書こうと思ってたが)

今日は岡本太郎美術館に行っていました。それはそれとして、

ウルフルズに「暴れだす」という曲があり、冷静に見るとしっとりした歌詞なのですが、トータス松本はそれを絶叫とも言わんばかりに激しく歌い上げます。

私もカラオケに行けた時分はよくうたっていたものですが、後半にいけばいくほど叫んでいることが多くり、ついに声が出なくなることが常。

途中で音を下げる。

という、大人のカラオケでは暴挙とも言える手を使ってなんとか歌い終えます。

さて、

岡本太郎美術館で岡本太郎の描く目玉のキャラクターを見て、「これが暴れだすに出てくるキャラクターだったな」と(今にして思えば架空の)記憶が蘇ります。

そもそも、岡本太郎がいう「爆発」の意味、意義を感じたいという思いで美術館を訪れていた私は、

「なるほど『暴れだす』の世界感と岡本太郎の『爆発』の世界観は似たものなのかもしれない。そして、それゆえにPVに岡本太郎作品が出てくるのか。

「ちょうどいい。これを今日のnoteの導入にしよう。」

とほくそ笑みました。

そして、

先程、仕事を終え、食事を終え、Clubhouseを終え、自分の机につき1mmの疑いもなく「一応、PVのキャラクターと岡本太郎の目玉がどういう関係だったのか調べておこう」とググります。

「あれ、出てこない。『暴れだす』ではなく『あばれ出す』あるいは『あばれだす』だったっけかしら?」

と、いくつかの検索語をいれることしばし。

しかし、その2つを関連させたサイトはGoogle先生をしても見つけることはできず、そのかわりにPVのキャラクターはトータス松本の作品であることを示します。

ショックなので寝ます。

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旅する総務課長(Maasoo)
しがない(ほぼ)無職の中年ですが、サポートしていただけたら喜びます。

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