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【ポジティブとネガティブ】あなたの心のバケツは空っぽになってない?

あなたの心は、今満たされていますか?

心の中には「幸福のバケツ」というものがあって、そこに水が溜まっていればいるほど、私たちは満たされていると感じるそうです。

今回は「心の中の幸福のバケツ」という本から、ポジティブ心理学の考え方をお伝えします。

あなたが満たされないと感じるのは、心のバケツが空っぽになっているからかも・・・。

3分で読めます☆


心の中の幸福のバケツ

こんにちは。

NLPプラクティショナー、LAB®プロファイルプラクティショナー、アドラー心理学勇気づけ講師のまあこです(^^)



人は誰でも心にバケツをもっている。
人と関わるたびに、バケツの水は増えたり減ったりする。
バケツの水がいっぱいの時は気分がいい。
バケツが空になったとき、気分は最悪だ。(心の中の幸福のバケツより)


心の幸福度を表すために、「バケツ」で例えています。

あなたは今どんな気分ですか?

もし気分が良くない、満たされない気持ちなら、あなたの心のバケツの水はかなり減っているor空っぽになっているかも・・・。


バケツの他にひしゃくもある

心の中にはバケツの他にもう一つ、「ひしゃく」もあるそうです。

ひしゃくを使って誰かの心に水を注げば(相手が明るくなるようなことを言ったりすれば)自分のバケツにも水がたまる。
逆に、ひしゃくで相手のバケツの水をくみ出せば(相手を傷つけるようなことを言ったりしたりすれば)自分のバケツの水も減る。(心の中の幸福のバケツより)

誰かのバケツに水をそそぐと自分のバケツの水が減るんじゃないか?と思いがちですが、実は自分の水も増えるのですね。

反対に、誰かのバケツから水をくみ出せば自分の水も減る、と。


私はこの本を読んだ時、目からウロコでした(*^^*)

人のためにしたことで自分の心も満たされるなんて、素敵ですよね。


バケツに水をためよう

私たちは、誰かに水をそそいでもらうのを待っているばかりで、あまり自分からそそごうとしていないかもしれません。

少しでもいい、そそいでみよう。


「誰かのため」は「自分のため」になるのです。


いつも笑顔で明るいあの人は、きっと

自分から周りの人にどんどん水をそそいでいる。

だから心のバケツには、いつもなみなみと水が溢れている。


「ありがとう」

「いつも応援しているよ」

「がんばってるね」

「大好きだよ」

そんな些細な声かけが、誰かの心のバケツに水をそそぐ一滴となっているのです。

そして、自分のバケツにも(^^)


今回はこの辺で。

ここで出会えたことに感謝します♪



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