私が引き込まれたアーユルヴェーダの魅力
今日は私が引き込まれたアーユルヴェーダの魅力について少し書きたいと思います。
大きなことは2つ。
まずは「万人に正しい食べ物はない」という言葉です。
”正しい食べ物を取ることが人間を健康に発育させる唯一の方法である また正しくない食べ物を取ることが病気の原因である”
まさに、絶対にそうだ。いろんな人がいて家族でさえ、友人でさえ体質が違うのにみんなに、万人に合う食べ物があるはずがない。
とても私の中で腑に落ちました。これは身体にいいから食べなさい。肉を食べないと元気がでないよ!スタミナ付けなきゃ! 、、、等まさに私が今まで言われてきたことです。
人間は流されやすいといいますが、まさに私もその一人で肉=元気になると言うことがインプットされていた為焼肉にいくと元気になったような気分になっていました。
しかし冷静になると、肉を食べた翌日は本当は身体が重かったり、便が黒く匂いがきつかったり。私の体質かもしれませんが体臭が気になったり。。
身体にあってないということはこう言うことか、とわかりやすかったのでお肉で例を挙げましたが、まだまだたくさんあります。私はまだ体験&勉強中なのでまた体の変化があれば書きたいと思います。
2つめは舌みがき、オイルプディングです。
オイルプディングは芸能人もやっていたりするのをSNSで見たことがあるので聞いたことがある人、すでにやっている人もいるかもしれません。オイルプディングについて詳しくは別の記事で後日説明したいと思います。
舌みがきも聞いたことがありますよね。私も舌みがき用のブラシを薬局などで購入し使用したことはありましたが、正直スッキリきれいになった感覚はほぼなく気休めのような感じでした。
でも、アーユルヴェーダの舌みがきはちょっと、いやだいぶ違うんです。
タンスクレイパーと言う専用の道具を使います。最初は抵抗がありましたが、慣れると気持ちがよくて病みつきに。先端が程よい鋭角になっていて気持ちいいくらいに舌苔を取ることができます。アーユルヴェーダでは朝舌にたまった苔を未消化物としており、消化できていないものが身体の先端である舌に上がってくる。と言うことになります。
ポイントは朝起きて一番に、何も口にする前に行ってください^ ^
アーユルヴェーダがよくわからない方にもおすすめです。
アーユルヴェーダを知り、私はまず毎日のオイルプディングと舌みがきから初めました!