とろろをいっぱい食べたから
ここ数日、私が外へ出ていないではないかと旦那さんに指摘され
ずっと食べ損ねていた、丸子のとろろを思い出し食べに行くことにした。
山に囲まれた気持ちのいい所に丸子のとろろこと「丁子屋」に到着
お店までの道が瓦でおしゃれに模様付けられていてさらに楽しくなる
そして、想像以上の昔話で出てくる感満載の建物が
この歴史ある建物で食事をできる事自体が貴重なのではないかと思う。
中も素敵で丁子屋にちなんだ浮世絵や江戸時代に実際使われていた道具などが飾られている。
ここで気が付いた、
「丸子」は「まるこ」ではなく
「 ま り こ 」だという事を…
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とろろがびょ~んと
ほぼ全てがとろろを使ったものでねばねばだらけ
ごはんは麦ごはんでなんとお代わりし放題
私は、このお刺身ととろろ御飯の組み合わせが手足がじっとしていられないほど美味しかった。
食いしん坊な我等は、2人でおひつ3杯平らげた
満腹になった我等は近くを流れる丸子川の横を通る自転車道を散策、
透き通った綺麗な川で、色々な種類の木や花が周りに植えられ、とても愛されている川だと感じた。自転車で通る人もちらほら
今度は、私も自転車で来ようと決意。
沢山とろろ御飯を食べたため歩き足りないと海岸へ向かう
海沿いをひたすら他愛もない話をしながら歩く、特に内容のある話をしていなかったと思うが、何故か旦那さんとはあまり話が途切れない。
ただ、この時何を話していたかあまり思い出せない。
…少し思い出した、海岸でゴルフの素振りをしていたおじ様の話とハトで年収1000万の人の話だ。
そして車へ戻り帰るのかと思いきや。
「登るぞ!」
と前触れもなく、久能山東照宮へ到着
突然強いられる1159段の石段
とは言っても、富士山登頂に成功したことのある私にとっては、余裕である。
門を潜るとお花で三つ葉葵が、何とも乙なことを。
参拝をし。
また1159段の石段を下る。
沢山食べて沢山歩いた一日でした。