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その子らしさがあっていい
「男の子が使うのは青色系」
「女の子が使うのは赤色系」
「男の子は外で元気に身体を動かして遊ぶ」
「女の子はお砂場遊びやお店やさんごっこをして遊ぶ」
無意識のうちにこういった目線で子ども達を見つめていることってありませんか?
私が幼稚園で数年働いていた中でも、製作で使う折り紙の色や画用紙の色、園生活を過ごすうえでの態度、遊びなど‥
子どもたちは、様々なところで「男の子らしさ」や「女の子らしさ」が無意識のうちに求められていることが多いんだな…と、感じていました💦
男の子だって「ピンクが好きな子がいていい」し、
女の子だって「戦いごっこや身体を動かして遊ぶことが好きな子がいていい」はず。
いろんな感性や興味は一人ひとり違っていて当たり前なんです。
この記事の写真にもあるカラフルな傘のように、いろんなカラーを持つ子どもたちの「ありのままの姿」を見つめていける目線があると、「その子らしさ」への理解にも繋がるよね。
そんな目線を持ってくれる保育者が増えてくれたらいいな。
そんなことを考えて、このnoteをスタートさせてみます。
不慣れなことも多いかと思いますが、温かく見守っていただけたら幸いです。
よろしくお願いします✨
にじいろmaa🌈