自分のメディアを持つことの強み

noteを毎日書くようになってから気づいたことがある。

それは、

「自分の好きなことを表現できる場っていいな」

ということ。

このnoteという媒体は今のところ、あまりマネタイズを意識してはしない。
正確に言うと意識してはいるけれども、それにはある程度の期間が必要で、長い目を持って取り組まないといけない。

マネタイズを意識すると自ずと自分の本当に好きな表現はしづらい、と思えるかもしれないけれど。
noteは、もちろん企業が作ったプラットフォームだが、SNSという性格が強いため、ほぼ自由に文章を書くことができる。

公序良俗に触れるようなことや犯罪まがいなことでない限りは、自由。
自分の思ったことや興味を素直に表現可能。
それでうまくいけばお金を稼ぐことができるなんて、考えてみたらこれは最高なのではないか、と感じる。

これは何もnoteに限った話ではなく。
今更になって、YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーと呼ばれる方々が、なぜそれを続けるかの気持ちがわかってきた。

かつては、彼らの動機は承認欲求や目立ちたいという気持ちにあると思っていたこともあります。
でも実は違った。

彼らの多くは、心の奥底では別にヒットや承認欲求を満たすことを狙っているわけではないんでは、と思った。

僕の思った、インフルエンサーたちの発信を続ける本当の動機。

それは、

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東京の片隅で生活するライター・構成作家が、日々の生活や仕事、またその中で感じたことを可能な限り毎日綴っていきます。

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