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手帳じかん | 春色文房具とシール沼でQOLあがる

さむーい日が、まだまだ続きますね。
猫は飼っていませんが、猫のように丸くなっているchimoです。


ひさしぶりのnoteでの『手帳じかん』なぜか心拍数があがっている気がする。自覚していないだけで、ワクワクドキドキ度があがっているのかしら?

手帳シールの話をする前にどーしても、どーしたって、書きたいものがあります。

それは「春色文房具」🖊

いま、声を大にして言いたい。

今春は文房具史上、最強かわいいが到来

「最強寒波」を頻繁にニュースで聞いていたので、「最強かわいい」と書きたくなりました。なぜ、かわいい春色にたどり着いたのかといえば、持っている「uni-ball SigNo RT1」 の書き味があらためていいなぁーと思い、眠れない夜に文房具(ペン)を調べていました。そこで「春色文房具」にたどり着きました。

■「uni 三菱鉛筆株式会社」


ドーナツカラー⁉

uni公式サイトより引用

クルトガ初代を未だに愛用している私たち夫婦としては、新しいものに惑わされるものか…っ!と思いつつ、かわいさに目を奪われました。それにしても初代クルトガは、とっても丈夫。私たち夫婦のどちらも現役です。

それにしても、くすみカラーが愛らしい。


■「PILOT」


PILOT公式サイトから引用

「ナイト‐サクラ」という名前の響きが、『かわいさばかりじゃないのよ』と言いたげな感じに、大人かわいいを表現しています。お色を店頭で直接見てみたいなぁ。

オススメがもうひとつ!

PILOTの公式サイトの「かく、がスキ」はnoteの人なら振り向くひとが多いのでは……と思うほど、中身が濃い~。書いて体が凝ってしまった人向けのストレッチ講座まである。


■「KOKUYO」


「NEW」の文字がおどる。KOKUYOのサイトはもう見出したらとまりません。Campusシリーズ見ているだけでうっとりしてきます。恋しているのかしら。

KOKUYO公式サイトから引用



結局。持っている「uni-ball SigNo 」シリーズ 「RT1」

数年かけて揃えた色違い
太さ違いSigNoたち


やっぱりこの書きごこちが、たまらない。これだけ揃っているので、しばらく大丈夫な気がしてきたし、春色の文房具で心が満たされて、ここちよい眠気につつまれたのでした。

さて、本題の手帳シール👇📖



これが噂のシール沼?

2ケ月目にして使いきる勢いで、毎日毎晩ペタペタ手帳に貼っている。

fromダイソー
40代主婦ついにシール沼へ覚醒!?

オンラインショップをのぞいてみると、どうも売り切れの様子。これは店頭にあるだけなのかしら……。そう思って、どこのダイソーを見ても売り切れ中。なんとしたことか!!おかわりを希望していただけに、残念⤵

ぴえんシールを貼りたくなる
むーん&ぎゃふんの顔かわいすぎる

シールで今日の気分を知る

シールを貼りはじめたばかりの頃は、元気がなかった頃。どうにも「むーん」「ぐすん」系の色味をえらんでいた。それでも手帳じかんで自分と向き合う日に貼り続けているうちに、「むーん」でも「ぐすん」でも、これはこれでアリなんじゃない?と思えるようになった。不思議。


予定を塗りわけてみる

「これはこれでアリなんじゃない?」そう思えるきっかけがもう一つ。
ペンで予定を塗り分けてみました。

実際はややテキトーである

しんどい通院などは、ちょっと明るい一番上(オレンジ)で囲むと、それはそれで大切な時間に思えてくる。思い込みはけっこう大事な気がする、良い思い込みはたくさんしてみたいな。

うれしい気持ちよ、おかえりなさい

1日の記録をかいている週間バーチカルのページ。シールを使い始めてから書き込む量が一気にふえる。しかも、しかも、気持ちを書き出したいなーと思っていたので、ニコニコやプンプンシールを貼りたいが為に気持ちを書いていたのに、気づけば、「コーヒーを飲んでおいしかった」「踊ってみたらスッキリした」「○○続けるとしんどい」

まぁなんてことない単純な内容なのだろう、と思うものの、思えば昨年から感情が薄まっていたことに気付いたばかり。気持ちのある、ない、はとても大切だと思う。

ただ気持ちの取り扱いは大切にしていきたいな。

ーーー

夫が単身赴任先から帰省したとき。
お昼ご飯をたべて、買い物に出かけ、いつものスーパーに行き、本屋さんに寄って、ガチャガチャコーナーを1周した。ただそれだけのできことが楽しくて嬉しかった。帰ってからイチゴを食べると甘くておいしい、と口の中いっぱいにほおばった。

夜に夫が帰るときには、信号のある交差点まで見送った。夫の車が見えなくなるまで手を振っていた。溢れる涙が止まらない、人目を憚らずはばからず泣いた。

そのあと布団に潜って夢をみると、悲しい夢を見そうでリビングで毛布でぐるぐる巻になって泣きながら眠った。おだやかさに憧れてはいるけれど、必ずしも気持ちをフラットに保つ必要はないのかもしれない。そう思えた瞬間だった。

夫が帰った翌日に電話すると、帰省中はほんとーに楽しかったことを伝える。「え?とくに何にもしてないじゃん」本当にね。したことといえば、新年初のガチャガチャしたことくらい。

それと夫が記念日を祝ってくれた。サプライズが苦手なのに、夫なりに一生懸命に考えただろうなーっていう感じのサプライズ。笑
嬉しかった。

夫はある出来事がきっかけで、やさぐれてしまいそうになった頃は、ツラかったなぁ……。夫がどん底から、ここまでくるまで、どれだけ努力したのかを考えると泣けてくる。世の中の誰も分かってくれなくても、一緒に泣いて喜びたい。それくらい頑張っている、今日も頑張っている。

うれしい気持ちよ、おかえりなさい。

手帳じかんとコーヒー☕




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chimo
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