睡眠を大切にしているわたしの5箇条
秋へと季節が動きはじめました。
雪国暮らしのわたしの近くは葉っぱが色づいてきていて、ときには冷たい雨が降ります。
長い夜をたのしんで、初雪を待ちます。
①夜はじぶんのこと優先
1日の中でも、夜は意識的にわがままになると決めています。
わたしは日中、連絡はすぐ返すようにしています。
返信が遅くて困るひとはいても、返信が早く来て困るひとは少ないと思うからです。
だけど、夜はちがいます。
連絡は返したくなかったら、返さない。
逆に連絡したい人にはする。
自分優先で時間を過ごします。
気になる調べものはとことん調べます。
とにかく自分の“したい”に素直になります。
②チョコを食べる
夜に甘いものを食べると、血糖値は上がるでしょうし、虫歯になるような気もします。
それでもチョコの癒し効果の方がわたしにとっては有益です。
寝るまえの歯磨きをするまでに必ずチョコを食べます。
疲れが和らいで、かたまった頭がマイルドになるような気がします。
③眠気がこないなら、割り切る
どうしても眠くならない夜もあります。
そんな夜は、とことんアニメやドラマ、映画を観ます。
ブルーライトを浴びまくります。
昔付き合っていたひとのことが気になって、名前を検索なんかもしてみます。
そんな夜だと受け入れて、次の日の寝不足を覚悟します。
④間接照明だけで過ごす
夜はなるべく蛍光灯はつけません。
オレンジ色のやわらかい灯りだけで過ごします。
ときどきキャンドルも灯します。
見えにくさを感じるときもありますが、夜までしっかり何かを見てしまっては疲れてしまいます。
⑤美味しいコーヒーを用意する
よく眠るには次の日の朝の楽しみをつくることも大切です。
目がゆっくり覚めるような美味しいコーヒーを毎日用意します。
わたしは毎日飲むコーヒーは高い豆でなくてもいいと思います。
ただ、ハンドドリップで淹れるのは欠かせません。
その日によって味が変わるのです。
眠ることが好きで、9時間睡眠が日常のわたしの心がけです。
だれかのいい眠りのヒントになると幸いです。
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