240329今日の昼ご飯 佐伯名物のにぎり寿司と刺身盛り合わせ「福寿司」*\(^o^)/*
年度末有休消化の小旅行ーその5
240329(金) 今日の昼ご飯
健食生活3年と272日目、今日の昼ご飯は大分県佐伯市のにぎり寿司と刺身盛り合わせです。
大分旅行2日目は、寿司がご当地グルメの県南の佐伯市へと向かいました。ガイド本で適当な店がなかったので、観光案内所へ寄って佐伯駅前から最寄りのお寿司屋さんを教えてもらいました。
観光マップを見ながら歩いて10数分程で着いたのが、福寿司さん。大通りから一歩入ったお店で控えめな外観です。
店に入ると他に客はおらず、今日は予約があるのか、12時まででいいですか?と聞かれましたが、11時15分だったのでOKと返事をしてカウンターに案内されました。
先ず飲み物を聞かれたのでビールというと、それでは寿司の前に刺身でもと言われたので、事前に刺し盛り+にぎり寿司と考えていた自分も、さすがと納得😊
先ずは刺し盛りからで、鯛(たい)と鯵(あじ)と雲丹(うに)。ネタは全て地元の佐伯産で、刺し盛りに雲丹が付くのは珍しいというか、嬉しいですね〜😄刺身醤油を少しだけつけて食べましたが、軍艦巻とは違う雲丹の口の中で溶ける美味しさ、実感しました。
にぎり寿司はせっかく来たので、特上を注文。この日のネタは全て醤油につけない塩味です❗️😳
ひらめ→炙りまぐろ(これは千葉県産とか)→あわび→ふぐ→えび→あなご→いくら→うに、あとえびの殻焼き。
全8貫で、まぐろは炙り、いくらは軍艦ではない皿にご飯に盛ってスプーンで食べるもの。
醤油を使わない塩だけのにぎり寿司は、ネタ(素材)に自信ななければできない技です。いやいや、またまたにぎり寿司の奥深さを学んだ感じです。
飲み物は、ビールから〜の久保田と西の関の冷酒。冷酒の容器もイキです。カウンターには、にぎりをつまんだ時に拭くおしぼり代わりの手を洗う水が流れていました。
大将に聞いたら創業50年以上の老舗で、ここ佐伯では結構多いとのことです。最後に大将とお店の方の写真も撮らせてもらえました🤗
中津の唐揚同様に佐伯の寿司、さらに大分のとり天やりゅうきゅうと、ご当地グルメの美味しさを堪能しました😊ごちそうさまでした😋