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左脳よりの悩み|CommuCom

CommuComのまりえです。
ご機嫌うるわしゅうお過ごしでしょうか。

先日、右脳と左脳のコミュニケーションについてnoteを書きました。

そして、前回は「右脳より」
お悩みをまとめました

今回は、左脳さん
コミュニケーションの悩みを書きます。

左脳より|コミュニケーションの悩み

なんども言いますが、
わたしがここで述べることは
一般的な右脳派・左脳派と
イコールの関係ではないです。
左脳派の人も右脳派の人も
「自分はあてはまらないぞ!」
とは、どうか思わないでいただけたら幸いです。

その人その人、
それぞれのシーンで右脳と左脳が
わるさをしたり、活躍したりします。
これらをうまく統合するために
CommuComはご支援しています。

それではお待ちかね、
左脳よりの特性です。

他人の目を気にする

わたしが考える左脳さんの
よくありがちな課題が
「他人の目を気にする」です。

・人の顔色を伺いがち
・相手に合わせてしまう
・相手のことを考えすぎて、自分の意見を抑えることがある

こんな感じです。こういったときは、
左脳さん側のもっているクセを
修正させてあげるとよいと思います。

漠然と将来に不安になる

あとは「未来を不安視する」
という傾向もあります。

・このままでいいのかと漠然と不安になる
・自分のやりたいことや方向性がみえない
・~したらどうしよう、失敗するかも、と考えてしまいがち

左脳さんは時間軸がわかるので
過去・今・未来をつなげて捉えます。
すると、つい先を考えて
不安になってしまう傾向があります。

そういったとき、
「左脳さん、大丈夫だよ」
行動によって学習させてあげることが有用です。
(左脳さんはどんどん自動的に学習してくれるなぁと感じます)

左脳さんには、左脳さんのよさがある

ほかにも、もしかしたら
他人の気持ちがわかりにくかったり、
自分の感情に鈍化している人が
いるかもしれません。

ただ、右脳さんと同じように
左脳さんには左脳さんのよさがあります。
左脳さんを否定するのではなく
「うまくアシストしてね~」
と仲良くなるのが理想のイメージです。

要は脳の回路つなげようぜ

シンプルに、まるえがやってるのは
「右脳と左脳の連携を強めましょうや」
ってことです。

え、コミュニケーションの学び場なのに
脳トレするの!?
と思われてしまうかもしれませんが・・・

わたしが目指すのは
「ありのままの自分で生きるスキル」
としてのコミュニケーションです。

本人が本人らしく、
きちんと感情や想いを咀嚼し、伝えること。
自分をとおして人間の複雑性を学び
他者の理解を深めること。

そのためには、本人が本人を理解し
コントロールすることが
欠かせないと思っています。

万人に好かれるのではなく
自分にとって大事な人と
いい関係をつくるために

自分を理解する訓練として
右脳と左脳を連携させるっきゃないです。

もしご興味があればCommuComの
個別面談へご参加くださいまへ。(LINEからどうぞ!)

11月には2回のワークショップと
3本のnote資料を公開予定です!

ひきつづきどうぞよろしくお願いします♡

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みんなの脳みそマリエ / Schuzlmither
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