![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32443654/rectangle_large_type_2_9bdd2afebc1d013de17e8904789d94fe.jpeg?width=1200)
「武蔵小杉で2畳大学」/こすぎの大学
2020.08.14(金)いやーもう週末なんですね!早い!
自分が企画しているイベントとバッティングしがちだったのですが、お盆等いうこともあり、空いてるからふらっとオンラインで参加してみたイベント「こすぎの大学」のレポートです。
わたしのnoteは、ほぼ自分の「まとめサイト」に近い編集スタイルなので、ざっと読み流しでOK!
【Peatix】より「こすぎの大学〰武蔵小杉で2畳大学」
【日時 】2020年 8月14日(金)19:28-21:15
【場所 】zoomによるオンライン授業
【先生役】2畳大学 梅山晃佑さん
【参加費】800円(事前振込)
【持ち物】白紙の紙数枚と筆記用具
「こすぎの大学」とは
2013年秋、武蔵小杉に、新しい学び舎「こすぎの大学」が生まれました。
ここは、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる学び舎です。一緒に「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有しましょう。
川崎のイベントレポートを書きまくっている私でも「こすぎの大学」については書いてなかったので、参加も楽しみにしてました!
「こすぎの大学が生まれるきっかけ」のnoteを紹介されてますが、たぶんこの続きをnoteに書いてもらえるのかなーと個人的に期待してます。
ここから先、グラレコ(オカポンさん作)をnoteに使わせてもらってます。
「2畳大学」について
大阪市中央区にある空堀商店街の路地の奥にできた
キャンパスが2畳(おそらく世界最小)の大学です。
ちなみに学長の梅山の自宅です。2008年6月にできました。
現在は近所で別の長屋に引っ越しをしたために、
ちゃぶ台を持って様々な場所を巡りながら
2畳のつもりで様々な授業やイベントを実施しています。
【peatixから転記】
前置きが少し長くなりましたが、先生役の「梅山さん」から「2畳大学」の今までの取り組みなどを聞いて・・・(今までの活動の内容などはHPを参照/アーカイブ・レポートなどにいろいろありました!)
ネットでいろいろ調べたら先生役の「梅山さんの記事」出てきました!
今日のイベントでワークはこちら↓
「留年論文」を書いてみよう
卒業論文くらいの本気度で、大人になった今「ちゃんと取り組んでみたい」そんな関心や問題意識、ありませんか? 卒業論文は書いたら卒業しちゃうので、学び続けるぞ!という意味を込めた「留年論文」にチャレンジしてみませんか?
今回は取り組むテーマをそれぞれ考えてみるワークショップを実施します。
*今回はプロジェクトではなく、この日限りの単発の講座です。が、継続してやってみるのもオススメです。【peatixから転記】
このnoteを読んだ方にも考えられる内容だったりします!紙とペンの用意を
卒業論文を書いたら普通は卒業だけど、留年論文は書いても卒業じゃなくてこれからも「深めたいこと」を書いてみる
・いま、気になっていること
・やっていることをまとめたい
・論文をアップデート
気になっていることをもっと調べたり、自分が普段取り組んでいることをもっと深めたり、文章化しておきたい。論文ぽいものをさらに研究してみたりすることで新たなものが見えてきたり。
そこで「留年論文」を書くためのポイント
・クオリティ<まず取り組むことを大切にする
・感想文ではなく「論文」
・自分が熱があることを最優先
いきなりクオリティの高い論文を書こうと思うと、なかなか行動に移せなくなるので、まずは「やってみる」、ブログのような感想文ぽいものより論文として自身の「考察」や疑問を追う形の文章に。
一番は、「自分が興味のあること」、「今までやってみたいと思ってたけど、躊躇してこと」を選ぶといいかもしれないです。
今回は短い時間でのワークなので、「論文タイトル」をそれぞれで考えてみました!
みやもとの「留年論文」タイトルは?
コワーキングスペースやコミュニティに集まる
まだ注目されていない人へのインタビュー
コミュニティや集団において、勉強会や集まりがあると中心になる人は「Web記事」になったり、「イベントに登壇」したりしてその人の事を知ることができるが、コミュニティの縁の下の力持ちやイベントやコワーキングスペースなどにいつも顔出してくれるけど、「何してるのか知らないあの人」をインタビューしてみると、実は「面白いこと」してたりするんじゃないか?という少し視点をずらして「NOT 目立つ人の共通点」的なところがみえたら・・・という考察論文
私が、noteにイベントの事を書くときにライターではなく「ブロガー」と答えてるんですが、ライターはそこそこ整った文体で書くのですが、ブロガーは自由なので「自分の視点を大切にして書こう」と発想を変えられるのでこんな考え方になりました。
以下は、参加された方の「留年論文テーマ一覧」
参加してみて感想
7時半スタートで10時前まで耳だけで参加することが多かったのですが、いろんなことをメモしっぱなしで勉強になる内容でした!
二畳しかない空間でも、少ない人数でも「みんなで何かする」、「多く集めなくてOK」とか、この「留年論文」も自分が今後したい新しい気づきの得られる時間となりました。
また時間が合えば、参加したいですねー(オンラインもリアルも)
お知らせ
イベント内で紹介のあったものを掲載してます。
台風19号の災害で災害のあったところでもありその教訓から学ぶことも多いと思います。どちらかというと近隣にお住まいの方向けではありますが取り組みを紹介しています。
「小田急ファミリーデーオンライン(8/16)」での一部ではあるのですが、なかなかみんなで集まって盆踊りもできない状況が続いています。Zoomを使用したオンラインで盆踊りを実施する企画です。
どんな方でも参加は可能+無料ですのでよろしければ!
詳細はリンクを参照ください。
全体から
ソーシャル系大学のコラボレーション企画ですが、オンラインだからこそ離れている地域で開催されるソーシャル系大学の体験入学のような感じでした。
オンラインでのファシリテーションも勉強にもなったし、収穫の多い14日夜でした!
https://sotokoto-online.jp/feature/10
二畳大学の「梅山さん」+こすぎの大学に参加されていた皆さん、ありがとうございました。
ーーー
ハッシュタグに「こんな学校があったらいいな」を付けてますが、小学生対象なのでエントリーなしでOK!
でも、「大人にとってこんな学校があったらいいよね!」という意味で。
それではみなさん、よいお盆休みを!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
いいなと思ったら応援しよう!
![みやもとまなぶ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144327490/profile_773e60c50a5b63c5eadfec321befba49.jpg?width=600&crop=1:1,smart)