見出し画像

社内SNS「いいね」の重さ

2024.07.30(火)早起きしちゃったので、いったん寝かしていたnoteでも。

その時には忘れないように勢いよくnoteに書き出したけど、少し熱を冷ましてから。(o´・ω-)b ネッ♪


【7月中旬】会社の会議でまたひと悶着。

以前、「関西弁の圧が強い問題」の続きともいえるかな。


今度は「いいね!」問題

すこしおさらいをしておくと・・・

社内の新人研修での話。私の会社は大阪が本社。

私は「東京支社所長」=東京責任者であり事業部長

新人研修が終わった後

ITの会社なので、それぞれの個別技術をまた2か月ほど研修を行います。

  • 先生は、大阪本社の先輩。
    開発の現場で時間を見つけながらオンライン常時接続しっぱなしで新人を教えるというもの。
    (取引先には許可をとっている状態)

  • 東京も社会人一年目がいます。
    大阪の研修にオンラインで参加中。

  • 東京支社の先輩もオフィスで質問できる。
    東京の事務所をフルテレワークの社員に開放していて、1週間すべて在宅勤務だと「つらいでしょー」ということで事務所をサテライトオフィスとして利用してもらっています。
    (家にいると涼しいけど電気代かかる問題などなどを解消するために…)
    その関係上、東京事務所にも東京の新人が質問できる環境があります。

  • 大阪支社の先輩も週2回1時間プログラムを見る(レビュー)する時間がある。

去年の新人(今は2年目)の関西弁になじみのない東京の社員が「関西弁の圧が強い」と言ったところから、新人に「丁寧語で接しなければならないというのがつらい(方言NGと言われているようで)」と教育を担当している部門の事業部長から私の方に連絡があったのは前回のnote

そして、1か月後・・・

研修の報告

1日の研修の結果を社内システムの掲示板(インターネット上)に毎日報告してもらってます。

その掲示板は、

  • 新人の「一日の研修の感想」で構成
    質問があれば、スクリーンショットなどを添付して大阪の講師役社員である大阪の先輩たちに聞く。その書き込みはインターネットの掲示板システムのように誰もが見る事が出来ます。

  • SNSのように「いいね」ボタン、コメント機能がある

  • コメントの返信には、大阪の講師役社員

  • 研修の内容は東京の社員も把握している。


会議にて

東京の新入社員に対する書き込みに、
東京の社員の「いいね」が少ない

大阪の事業部長より

個人としても東京の組織の長としても、研修をやっていて報告を見る双方向の関係が「大阪の講師社員⇔大阪+東京の新入社員」であれば、毎日書かれる「日報」に東京の社員の「いいね」ボタン押下がないのは、価値観の違いもあるだろうし、仕方がない。

大阪にいる事業部長たちは、私がどうやら「仕方がない」と言っている考え方が腹が立つようです。

東京の社員と新入社員のかかわりが薄いのではないか?

大阪の事業部長より

いやいや、他人の組織(=東京:私の担当組織)のことを地理的に離れている場所の人間たちに勝手に推測されるってのもどうかなと思うのですが…

みなさんは「いいね」になにを求めますか?

そりゃー「いいね」押してくれたら新人さんは嬉しいかもしれないけど、SNSについている「いいね」って「読みました印鑑」ではないという側の人間です。

これってnoteやSNSにも関係があることで、みんながみんな「いいね!押すわけでもない」

(なので、noteでも「いいね」がなくても細かいことは気にしない人です。お互い相互にフォローしてなくても気になってない人です。)

世の中にはいろんなSNSがあって

  • 内容を読まなくても写真がいいなーと思ったら「いいね」する

  • 文章読まなくてもリアルを知ってる人だから「いいね」する

  • 理由は「様々」

そんな「いいね!」ボタンを押す or 押さないかは、理由さまざまで私自身それでいいと思っていたりする。

東京所属の社員たちは「開発の現場に行っていて掲示板に書かれる文章は、見れてないかもしれません。」というと

講師をしてくれている社員も開発の現場からオンラインで教えている※ので、勤務時間が終わってからでもスマートフォンから社内システムに入って、新人の担当部署の書き込みに「いいね」はしてください。

※それは開発・取引先に許可をもらって教えているからです。

大阪の事業部長より

この「いいね!」をすることが強制される仕組みとは?
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

注:大阪の事業部長が言っていることは全社的に言うなら「自分の部門の新人をちゃんと面倒見れよ」と言われてるのは、十分理解した上での私の考えです。

実はそれだけにとどまらずー

東京の一部の社員だけ負荷が高い

この新人研修に積極的にかかわってくれている東京の先輩社員がいるんですがー

夜遅くに問い合わせや質問のメールが飛んでくる

大阪の事業部長より

誰がいつメールをしようが、それが私の部下であっても「そんなのやらせとけよ」ぐらいにしか思ってないです。(私は)

そして「いいね」問題と言っていることが矛盾している・・・

夜遅くに対応すればそれはそれで「夜遅くに・・・」と言われる

メール受信する方の問題であって、私が部下に「勤務時間範囲内でメールを飛ばしてほしい」とアナウンスするのが滑稽です。

(ならばチャットでいいじゃんぐらいだし。)

こいつはそういうやつです。

みやもとよりオンラインで発言

それも気に入らなかったのか「こいつに言ってもダメだ」という顔をされて会議が終了。

この一部始終をこの研修に関わる新人さん+部門の社員たちと情報共有。

負荷が高いと思われている東京の社員からも「小言で注意されて申し訳ございません」と私のことを気にして謝ってくるんですが、私は全く気にならず。

大阪の言っていることを気にしなくていいよ!

みやもと事業部長から担当部門の東京社員たちへ

私は極力部下に任せるスタイルなので、大阪の事業部長は「きっちり管理してないと気が済まないタイプ」であったりもするのでこういう衝突なんでしょう。

というかその衝突でさえも
「正面からぶつかろうとも思っていない」

会社における「理不尽」とはこういうことを言うのでしょう(*´-д-)フゥ-3

世の中にはいろんな人がいるものです。( ´ー`)フゥー...
(で〆ておきます。)


それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

いいなと思ったら応援しよう!

みやもとまなぶ
ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!