見出し画像

「自己否定の沼」からの脱出/読んだ本から自分のウィークポイントを知る#76

2024.08.17(土)夏休みの計画として本を読んだものを「週1」or「隔週」ぐらいでしょうかいできればーと思っていたら、読むのは早いけど、紹介するnoteを書く時間がなかったり・・・

ここは、とりあえず書いて行けば何とかなるはず。

Vol.75で「うつ」関連の本を紹介したんですが、今回紹介する本もマンガなので読む気になれば1日で読み切れる本です。

自分へのダメ出しはもうやめた。

成績に厳しい父親、両親の離婚、慣れない海外暮らしなど幼い頃からの環境がきっかけで自己肯定感が育まれないまま30歳を迎えた著者・ノガミ陽(あきら)。
仕事に邁進することで自分の存在価値を見出すも「認められたい」と思うあまりオーバーワークに。
心身の調子を崩したことをきっかけに自分を見つめ直します。
誰かからの評価に委ねることなく、自分で自分を満たすことで自己否定のクセを解消していく、「自信の育て直し」コミックエッセイです!

Amazonから

まずはこの本を手に取った経緯から

2024/03/31(日曜)のできごと。大阪出張前に川崎市登戸の小田急線高架下で行われていた「住民本屋」

「自分へのダメ出しはもうやめた。」の著者・ノガミ陽(あきら)さんは、このイベントに出店者として参加していて、私がブースに訪れたとき本が売り切れでなかったんです。

Amazonで買えると聞き、この試し読みBOOKをみて大阪出張に向かう新幹線の中からオンラインで注文。

それで感想は

私自身はほかの人から「メンタル強者」ともいわれるんですが、習慣でメンタルを落ちるのを防ぐ行動をいくつか知っていてそれを実践しています。

いろんな人の試行した結果のインプットを本などから知った結果でもあります。

メンタル系の本は、会社の衛生管理の勉強とかではよく読むほうで「自分なんて」「どうせ・・・なんでしょ?」とかいう人には、この本を読んでほしいです。

特に「仕事で認められたい」とか。
仕事でなくても、得意なこと、今挑戦していることでも。

13話あるうちの、6話までこちらで読むことができます。

この本の中では「自信育て」という言葉でノガミさんが経験することをどう克服していくか(≒うまく付き合っていくか)がマンガやわかりやすいイラストで描かれています。

一度読むと「こういうことあるよねー」と思うこともあるし、その人ごとに自信の育て方は違うので読めば読むほど「自分を知る」というのは大切です。(o´・ω-)b ネッ♪

これがきれいに整理されていてわかりやすい!
言語化というよりマンガ化されているというのは貴重。(o゚ω゚))コクコク

たくさんの人に読んでほしいということで、私が借りているシェア本棚向ヶ丘遊園・白いハコ内にある「駅前本棚」に置くことにしました。

前回の「マンガでわかる!うつの人が見ている世界」を納書
今の私の本棚(2024.08.17)

みなさんは自己否定していませんか?自分の自信をどう育てていったのか?「人から言われることが気になる」とか「言われていることを素直に受け取れないとかいう人」は、ぜひ読んでみましょう!

気持ちが楽になれる本だと思いますよ!(o゚ω゚))コクコク

ノガミ陽さんのnoteはこちら

おまけ

noteのサムネイルを「Canva」との連携でイラスト素材を利用してつくってみました。

意外と簡単に作れたので今後も差しイラストとして使ってみよう!(o゚ω゚))コクコク


それでは、みなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

いいなと思ったら応援しよう!

みやもとまなぶ
ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!

この記事が参加している募集