【川崎市多摩区+麻生区】森に感謝し自然を楽しむ!アートな展覧会「森展2023」開催!
2023.11.02(木)Yahoo!ニュースエキスパートで出した記事をnoteでも。
告知系の記事は「読む賞味期限」もあるからnoteのリライトを先に出しちゃおう。去年も書いた「森展」のお知らせ記事です。
地域の里山がみんなのアートの場に変わる「森展」を知っていますか?
プロアマの隔てなく作品展示が森の中に展示される「森展」が2023年も開催されます。
去年(2022年)にもYahoo!ニュースエキスパートで、準備している様子などをお伝えし多くの方が来場されました。今回は2022年のイベントの様子とともに見どころを紹介します。
最寄り駅は「小田急線読売ランド前駅」
小田急線読売ランド前駅北口から麻生区市民の森を目指しましょう。
【新百合ヶ丘方面から読売ランド前駅の方】小田急を降りるとホーム近くの北口出口から
【登戸・向ヶ丘遊園方面から読売ランド前駅の方】小田急ホーム改札内の階段をのぼりへ北口出口へ
読売ランド前駅北口改札を出たら横断歩道を渡って、カフェドシュロギャラリーを目指しましょう。
【屋内】カフェドシュロギャラリー
この一軒家カフェの中に作品展示ギャラリーがあります。
2022年に訪れた際、平日にゆっくり見て回ることができました。
森展は、1週間近く展示(2023年11月5日(日)〜11月12日(日))をしているので、土日よりも平日ゆっくり見て回る方におすすめの場所です。
2階がカフェになっていてとてもオシャレなカフェで、実際に食事もいただきました。
【屋外】多摩自然遊歩道
カフェドシュロの奥にメイン会場のある「森のステージ」へ続く道(多摩自然遊歩道)があり、その場所もアート作品の展示場所になっています。
1キロほど歩くと森のステージの入り口に到着。(徒歩10分ほど)
【屋外】森のステージ:麻生区市民健康の森
みんなで絵をかいたり、ワークショップが開催されています。
森のステージでは音楽演奏やダンスなどのパフォーマンスが行われて行われていました。
オープニングの11/5(日)のみ「ArtParty」が開催されます。出演者やイベントの詳細などは森展ホームページ(外部サイト)、または森展Instagramをご覧にください。
周辺にもアートやワークショップも開催
フードドリンクなども提供される予定ですが、里山環境保全もしているエリアです。できるだけごみを持ち帰れるように準備していくといいですね。アートワークショップも開催される予定です。
【屋外】瞑想エリア
メインの森のステージからさらに奥に行くと多摩美公園があり、その近くの森の開いたエリアで親子ヨガやピラティス、マインドマインドフルネスなどが開催されます。
森の静かなエリアでリフレッシュ体験してみてはどうでしょう。
今年はこんな感じじゃないかな?
最後に
一年に1回行われる森展は、どんな方でも参加でき、森のいたるところにアートがあるアート参加型イベントです。
アートパーティは11月5日(日)10-15時で、森の自然と一緒に音楽とパフォーマンスの一日になります。
アート展示は11月12日(日)まで行われていますので、散歩、森の散策のたのしみに。
古来から「祭」というのは、場所や神仏に対してに日暮らせることを感謝することでもあるとも言われます。「森展」はアートを飾ることで日々里山環境保全された森への感謝を示し、美しい緑に囲まれたイベントでもあります。
秋の訪れとともに、気温も和らいで過ごしやすい季節です。
この季節にぜひ「麻生区市民健康の森+多摩自然遊歩道」で行われる森展に足を運んでみてください。
2023/10/28:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
また今年も「森展」が開催されます。
去年、SmartNewsにも紹介していただいた「森展の記事」のスクリーンショットを!
そこから撮影した写真を今年の森展のみどころなどを紹介する記事にしてみました。フライヤーだけあれば告知記事は作れる。
でも、私も行ったことのないイベントではないんです。
私がイベントに行く目的はいくつかあるけど・・・
来年や次回のイベントに過去のイベントの様子として写真が使える。
単なる告知記事だと地域の新聞社の記事と変わらないので、過去の様子を撮影していると紹介しやすいし記事もイメージを作りやすい。
撮影データは、1年後力を発揮することもあるので惜しみなく撮影する。ただ単純にイベントを楽しんでいる
これは単純に自分も楽しめないとWeb記事で楽しさを伝えるのは難しいと感じています。noteを書くだけなら後日体験noteで書ける。すぐに地域Web記事にならなくても知り合いが増えたらなおいい
ここが次のWeb記事を書く展開につながっていくことが多いので、名刺を持ち歩いて気軽に話したりしています。Yahooニュースを読んでくれるユーザーになることもある。
ここが「こたつライター」と言われる家にだけいて作るライターとは違うところかもしれません。
2022年の様子
ここから組み立てなおして、告知の記事に。家族やこどもと行っても楽しめる森のアートイベントです。
今年もどこかで行けたらいいなーと思うイベントでもあります。
行けたらnoteで様子をお伝えする予定です。
それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪