【川崎市多摩区】気軽に体験して「茶の湯」をもっと身近に。抹茶と和菓子で感じる秋
2024.08.08(木)いつもグルメ記事の様相が強いみやもとのYahoo!ニュースですが、今回は「お茶」。( ´・ω・`)_且~(2023年11月の記事)
茶道の「さ」の字もわかってない私が書いたYahoo!ニュースエキスパートの記事をnoteからリライトしてお届けします。
それではドゥゾ♪(っ'ω')っ))
新しいことを始めてみたくもなる「体験の秋」
みなさん「茶道」と聞くととてもマナーが厳しかったり、「知識がないと始めにくい」と感じたりしたことはないでしょうか?
そういうイメージをお持ちの方でも簡単に、そして身近に感じてもらえる活動をご紹介します。
みんなの茶の湯ORI
主催の方は川崎市多摩区100人カイギ(外部サイト:Instagram)Vol.4で、登壇された谷口喬則さん。
実は、現在大学生で「みんなの茶の湯ORI」を設立して活動中。
実際どのような感じで講座をされているのか見てきました。
その前に、講座を受講する私(みやもと)は、完全な「お茶初心者」です。
向ヶ丘遊園北口GINZAFOREST2階「白いハコ」
今回の講座の場所は、向ヶ丘遊園北口GINZAFOREST「白いハコ」
1回の開催で【①14:00-15:10】と【②15:20-16:30】と2回開催されています。
今回は、唐物茶碗の歴史、歴史的背景、茶碗の名称や特徴など丁寧に説明。レジュメも用意されていて、時々質問の時間も用意されています。
この講座は谷口さんの話が続くだけではなく、抹茶とお菓子の時間がありました。
お茶を楽しんだ後は再び講話が始まり、全体で70分の受講でした。
話を聞いているとお茶だけではなく日本や中国の歴史、美術的側面などいろんな角度から勉強になる講座でした。ありがとうございました。
最後に
「畳のある部屋で着物を着て・・・」というかたいイメージではなく、もっと「茶の湯」をみんなの身近になる活動を「みんなの茶の湯ORI」は川崎市多摩区を中心に活動しています。
今回参加した講座はシリーズですが、途中参加も興味のある回だけでも参加歓迎されています。お茶に合う厳選したお菓子も食べられますよー。
多摩区のイベントなどにも出店していますので気軽に声をかけて、イベントなどに参加してみてください!
2023/11/6:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
川崎市多摩区をお茶の活動を展開している「みんなの茶の湯ORI」
最初にTwitterで見つけていろんなところで見かけるようになって、一度Yahoo!ニュースで書いてみるのもいいかなと思って書いた記事。
Yahooニュースで紹介した近辺からnoteも始めるようになったみたいなので、一度noteもご覧になってみて下さい。
個人的には面白くて「文芸的」におもしろくていいですよ!( *´艸`)
そんな他人のnoteの感想は、おいといて(つ´∀`)つ
こういう活動があることで、お茶の世界が誰でも参加できるものになっていくといですよね!(o´・ω-)b ネッ♪
それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪