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川崎市多摩区100人カイギVol.7/イベントレポート

2023.12.11(月)最近、よく言われること

朝起きたら前の日のレポートができてる

みやもとの川崎市多摩区100人カイギイベントレポートを読んだ人

って言ってるけど、書いてる人が寝てないだけの話よ!( *´艸`)

このイベントの数時間前のイベントのお話です。


開催概要

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2023年12月10日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)
白いハコ:神奈川県川崎市多摩区登戸2121−1

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.6+スピンオフなどをnoteマガジンにまとめて公開しています。

前回はこちら↓

Vol.7はどんな人の話が聞けるんでしょう?

文字量が6000字程度あるので、流し見推奨です。

17:30-白いハコ

前回に引き続き、川崎市多摩区向ケ丘遊園にあるGINZAFORESTビル「白いハコ」で開催。

川崎市多摩区100人カイギ始まる前の「白いハコ」
まさにセッティング中の本日MC「おしり工場長」

おしり工場長も裏方として動いている川崎多摩区100人カイギ。

18:00-スタート

最初から席が埋まっていることってなかなかないけど、今回立ち見も出るぐらいの盛況!

もう7回目の説明になるけどどんどん100人カイギは広がっています。

川崎市内では、川崎市宮前区100人カイギに続き、この多摩区→川崎市中原区、麻生区と4つの100人カイギが同時に行われている状況です。

ゲストが100人あつまったら会を解散!
過去30人の登壇者(ということは私も30人書いたということなんですが・・・)

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

フォトグラファー岡本 裕哉さん:Instagram(@babysteps.0515)
※写真にInstagramへのリンクがあります。
MC:杉浦巌さん【おしり工場長】(Instagram:@iwaojpn)
MIYUさん【自分を大切にできるコーヒー屋】@cafegrayzone
スミナツコさん【絵本と街と森のグラフィックデザイナー】@hananekoa7
楠部静代さん【ヨガ講師・セラピスト】@shizuyo_kusube
村田賢一さん【何でもやるし何もやらない人】@murakem

川崎市多摩区100人カイギが目指すところ

ここ大事!

毎回出てくるスライドですが、
だんだんこの川崎市多摩区100人カイギからいろんなつながりや交流が生まれています。
知り合うことでそれぞれの「困った」がなくなり「楽しさ」をつくる

例えば、100人カイギでフォトグラファーされている人の写真を見てInstagramなどで繋がって「撮影頼んでみたいなー」とか、ブロガーの人を知ったきっかけにイベントのことをWeb記事を書かせてもらったり。

一例として、【みやもと例】前回100人カイギからフォトグラファーの写真を使ったYahoo!ニュースが生まれました!

そういうことまで起こっています。これはいい循環だと思いますよー


ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減でスライドが見にくいなどあると思います。

スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。

会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!

そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。

調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!


アイスブレイク

今年最後の100人カイギにふさわしいお題ですね!
最近みんな打ち解けるのが早い
今回は50人ぐらいいたのかなー

私は、すべての回に参加していますが、新しい人も多く、今まで参加したことがある人が上手に話しかけてうまく循環している気がします。

こういうところって知り合いがいないと寂しかったり、声かけてもらえなくて…ということも経験がある人も多いと思うのです。

声をかけてもらった人はとてもいいことよね!

九鬼香織さん[飲食店]おにぎりBar cookie

九鬼さんの自己紹介文章も圧倒的に少ない…

登戸で「おにぎりBar cookie」という立ち飲みをやっています。

Peatixより引用

情報が足りないので少し補足していきます。

登戸と向ヶ丘遊園の間にある「おにぎりBar cookie(クッキー)」をされている方です。

2023年2月28日 おにぎりBar cookie 17周年を迎えることができました! これは間違いなく皆様のおかげです!ありがとうございます😭 日頃の感謝を込めて 今日から3月5日(日)にご来店のお客様に お好きなドリンクを一杯プレゼントさせていただきます🍺 これからも「おにぎりBar cookie」をよろしくお願いいたします😄

Posted by おにぎりBar cookie on Monday, February 27, 2023

facebookページにこんなの見つけたこの画像は当時の店舗の絵だそうです。

「しゃべるのが苦手」と言いながら圧倒的にしゃべるんだよなー

この雑誌風に作ってもらった冊子の写真

ここで想定外のことが起きます。若いころの話が進むんですけどスライドずっとこのまま。聞き逃していますw

「おむすび権米衛」に就職したっていう話から以降、これは完全に聞き逃しそうなので、ムービーに切り替え。
※本人は「おにぎりごんべい」っていってるけどたぶん「おむすび権米衛」

音声から内容拾っていきます。
(↑動画を見る方は音が拾えてないので少音なのでご了承ください。)

  1. 退職後は登戸に在住。近くの飲食店でバイト

  2. まちと関わりたいと思っていた。

  3. 「のぼりとゆうえん隊」という市民団体と出逢う

  4. 「のぼりとゆうえん隊」の隊長に空いている不動産を紹介される
    →ただ、九鬼さんはお店をやりたいとは思っていなかった。

  5. 不動産のビルのオーナーに事業企画説明するもNG

  6. 自分で物件を探す。手ごろな物件が見つかる

  7. 「おにぎりを出すバーを始めよう!」

  8. お店の名前を考える。
    あだ名が「九鬼(くき)」→「クッキー」
    「おにぎりBarクッキー」になる

「おにぎり」なのに「クッキー」

会場爆笑

最初やりたいと思ってなかったところから17年続くってすごいことだと思うんだけど。

ご清聴ありがとうございました。というかブロガー泣かせでしたw

この画像でTシャツもつくってお店で買えるそうです!

Tシャツをアピールする九鬼さん

内田ハルカさん[フィットネスインストラクター]おしり工場員

なんか期待しちゃいそうな人来た!

笑顔と元気を届けるプロ
ダブルダッチ世界大会優勝経験あり。
ボディメイクコンテストBBJにて日本4位獲得。
現在はおしり工場員として、OSHIRI Factory にておしりの大量生産を担当中。
今後は、エンタメ×フィットネスを軸により多くの人たちを元気にしていきます!

Peatixより引用

見慣れないキーワードがあると思いますが、川崎市多摩区登戸にある「おしり工場で働いている方=おしり工場員」という言い方ならわかるかな?

とにかく食べることが好き!なフィットネスインストラクター

とっても明るい感じで「エンタメ」に関しても、ニューヨークに住んでいるときに、エンターテイメントに刺激を受けてみんなに健康になってもらいたい!という話を聞けました。

【参考】ダブルダッチってこんな感じよ!

すげー世界大会だとまたレベルもすごそう・・・

でも今日聞いてほしいのは

「内田陽香(ハルカ)」本当のところ

ボディメイクコンテストでこちら

めちゃくちゃ締まった肉体美

実は、性格がネガティブで食べることでストレスを解消していた過去。

写真を上下して確認しちゃうぐらい違うよね!(それだけ変わったということ)

ここで、内田ハルカさんを変えたこの言葉

キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

こんなことはしゃべってないけど、検索して調べてたら面白いの出てきたからリンクしとこ。

この写真を見てもBefore/Afterが全然違う。

確かに筋肉はハルカさんを裏切っていない!

最後10分の鐘がチーンと鳴ってしまいますが、2023年のコンテストの時に気づいたことをムービーでドゥゾ♪(っ'ω')っ))

でも、こういう話を聞くとおしり工場でおしりを出荷してもらいたい女性は増える気がする!(o゚ω゚))コクコク

こういうのを見るときになるというそこのあなたも
ぜひ、ご相談ください!

角山洋平さん[会社員]駅前本屋

1981年7月25日生まれ 川崎市麻生区出身、多摩区三田在住 サラリーマン
2021年から登戸駅前「ミライノバ」で、屋台のように私物の本を売る古本屋「住民本屋」の活動を開始。
「社会」や「政治」「文化」に関した本を読むこと、それに関する話をすることが好きです。
駅前でも道ゆく人、立ち寄ってくれる人とお話をしながら、その人の興味関心に沿った一期一会の選書をしています。
なぜこんな活動を始めたのかをお話しします。

Peatixより引用

向ヶ丘遊園「白いハコ」にはシェア本棚がある

少し前置きをするとみやもとnoteでも何度か書いていて知っている人も、この会場になっている白いハコには「駅前本棚」シェア本棚があります。

イベント告知用画像だけどイメージとして

角山さんの本棚はこちら

社会学の本が多い
まずは角山さんの基本情報(そう!本が好きなんですよね)

本が背景に写ってるとすごくインテリジェンスにあふれた感じに見れる!
注:インテリジェンスにあふれる方ですw

今度使わせてもらおう( *´艸`)

住まいの近くから見える空の写真
きれいですよねー
住民本屋ってなに?
こういう時に本を見ると好きなところが出ます(プロレスとか)

まだ私が角山さんのことをあまりよく知らないときに、Yahoo!ニュースでちらっと撮影した「住民本屋」

テントで選書した本が並ぶ
角山さんの好きな社会学について

人間と、その人たちが暮らす「社会」や「まち」の「あるある」をまとめた学問

超訳:角山論

角山さんと何気ない「井戸端会議」おもしろいのよ!
(街をカフェ化するという話とつながっている)

角山さんの隠れた経歴「法科大学院」

音は少し小さいかもしれないけど、もしよろしければ角山さんの声で聞いてみてください。

  1. 法科大学院に行っていたけど、興味が変わってくる

  2. 小泉純一郎の登場
    勉強をしてたはずなのに、わからない・・・

    【モヤモヤした時期があり、時は経って】

  3. コロナになってInstagramで書評をはじめる

  4. いつも行く常連のコーヒー屋で
    古本を売るイベントをすることで声をかけられる

ここで「住民本屋」は生まれます。

本を通じて話すとか、ただ立ち寄って声をかけるでもいい。

2023/12/2のGINZAFOREST FESTIVALでも出店

今そんな活動で角山さんは楽しく活動を続けています。
(と、みやもとは思っています。)

右の写真は「発電所」
ここはちゃんと話聞いてないとわからないぞ!(笑)
聞いてるみんなはここ理解できたかな?(笑)

最後まとめを角山さんより

スライドの中身がないのは角山さんの思いを話しているから

ここは聞いた人の特典です。(細かく書かないー)

ネットワーキング前に写真だけ撮らせてもらいました。
Instagram(@kaku_yo)

休憩:ネットワーキング

立ち見も含めて50人近くの参加者がいてたくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

宮本緑さん NPO法人サンカクシャ/STUDIO201

スライドで致命的なことが判明・・・
白抜きになっていると「ほぼ見えない」

埼玉県出身。就職により小田急線沿に住み始める。
舞台俳優になれなかったけれど、「みんなでひとつのものをつくる」ことが好き。
ひととひとをつなぐことを使命とする。特にアートを通じて、ひとの心を豊かにできると信じ、舞台制作やアートイベント運営を行う。 NPO法人サンカクシャでは孤立する若者の社会参画を支援しながら、STUDIO201でアート×まちづくりのイベント運営に携わり、豊島区を中心としたまちなかで関係構築に力を注いでいる。

Peatixより引用
人見知りだけど
緑さんは「緑の服」を着ている(←そんなことに気づく)
結婚して多摩区に住んでいるそうです

いい歯医者を周辺で探しているそうなので、知っている人は教えてあげましょう!

感じて表現することが好きなもの
音読をすることで表現力が豊かに
居場所の話もありました

二大ショックの内容が含まれてないけど、宮本さんという方の写真ではない動画の姿で公開です。

好きなことを生かした「自分らしく働くこと」

動画中にもあるんですが「自分の好きなものを分かち合いたい」というところから見つけた「自分らしく働くこと」がこちら。

「サンカクシャ」
↓ホームページは下記
QRコードが読めないので検索して探してきた!
アートを制作してアートをまちなかに展示したり、
まちの人と一緒に活動することで子どもたちの自己肯定感を育む
ホームページから動画を見つけたのでイメージとして↓
いろいろなことがあっても
つながりに助けられる方はなにか持ってますよねー
これからも「ひととひとをつなぐ」ことを続けて行ってください(o゚ω゚))コクコク
最後のスライドが見にくかったので補足を入れます。

多摩区でアートを中心に活動するTamaVoicesのつながりで、こちらの公演の制作サポートもされています。

アートを通していろんな人とつながり活躍の場を広げていく宮本さんのお話でした!

一宮慎吾さん[会社員]光と影のイラストレーション作家

白と黒の衣装
(光と影にあわせたんですよね!きっと)

光と影の切り絵作家。長崎県対馬市出身。
多摩区の障害者施設職員として働きながら一緒に物作りをしながら、作家活動をしています。
白いハコの本棚会員。

Peatixより引用

みんなからは「いっしんさん」と呼ばれています。

いっしんさんの本棚

角山さんと同じで本棚を借りられている方で、もうすぐ対馬に移住されるそうです。(対馬出身なので戻る形かな?)

障害者福祉施設職員と
光と影のイラストレーション作家
スライドにズームアップ(字が小さくなるので)
  • 一度は建築系を目指すが断念して、絵を描く仕事をしたい。

  • 対馬にも戻って介護の仕事→絵を勉強したい

  • 絵の勉強を始めるも独学もあり

やりたいことに到達できるまでなかなか大変な過程になっています。

ケアの仕事とアートの活動は遠いように見えて非常に関係性がある

絵を描く人は身体の違いに気づく事が出来る

リハビリ病院「院長の言葉」:大切にしている言葉

このシーンのいっしんさんの動画もとってあるのでドゥゾ♪(っ'ω')っ))

障碍者施設で働きながらアートワークショップも開催
「話は得意ではない」って言ってるけどちゃんと話せていますよ!

最後に作品を紹介されていたので、さっそくInstagramに載せているのを発見して私の写真よりも上手に撮影できているのでここで紹介します。

最後に(みやもとからの感想)

5人の登壇でみんないい話でした。「話がうまくない」と言いながらちゃんとまとめて登壇するのがさすがです!( ̄ー ̄)//”” ぱちぱち

最近、いつも1行短文で5人の紹介を考えてるんだけど…

やるつもりのなかった飲食店をおにぎりでバーにしちゃった人
筋肉と努力は裏切らないを自分の変化で見せた人
私たちが暮らす「社会」や「まち」で本を通して話してくれる人
アートを通して自分らしく働き、アートで人をつなぐ人
創ったものに光と影があっても、一つの活動にしんのある人

と勝手に一言であらわして
みやもとからのレポートは終わりです。

それ以上に、5人の登壇者の方からいい話がたくさん聞けていい刺激にもなります。

そして、みやもとさんは100人カイギに登壇する人を何人まで書くんでしょうか?( *´艸`)

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

次回は!?

次回、「川崎市多摩区100人カイギvol.8」は、年明け2024/1/14(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

今月は忘年会だったけど、次は新年会スペシャルみたいですよ!

いいなー(*´▽`*)

私はいつもみんなが飲んでいるときに、noteレポートを書いている人なので懇親会は「不参加」です。

川崎市多摩区100人カイギvol.8

気になったら参加してみてください!(o´・ω-)b ネッ♪


それでは、みなさんよい1週間の始まりを(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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