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【川崎市多摩区】国産材の木のおもちゃで遊べる!親子で学べる!かわさき宙と緑の科学館で2日間開催

2025.02.26(水)出せるときにどんどん!

告知系で書いたYahoo!ニュースをリライトしてnoteで紹介。

木材っていい香りがして来るんですよねぇ〰クンクン( ̄∞ ̄)


あと1週間もすると3月。

寒い日が続いていますが、春は少しずつ近づいています。

3月になると川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア(春)が、3/22(土)から始まり4/13(日)まで続きます。

その前に3/1(土)、3/2(日)に全国都市緑化かわさきフェアの会場に指定されている生田緑地内の「かわさき宙と緑の科学館」で、国産材を使った木のおもちゃで遊ぶ「やさちぃ き のひろば」が開催されます。

小さいお子様をお持ちのご家庭におすすめのイベントをご紹介します。


「やさちぃ き のひろば」

このイベントは、川崎市7区を巡回し、2024年中に6区で開催されてきました。

2024年8月18日(日):【中原区】グランツリー武蔵小杉

川崎市では、地球温暖化防止等への寄与を目的に、国産木材の利用促進に取り組んでいます。
ここで遊べる木のおもちゃは、 全国の林産地の方が、川崎市に住む皆さまのために「もっと木の良さを知ってほしい」と持ってきてくれました。木の柔らかさや温かさ、木の産地や材種による香りや手触りの違いを感じながら、お楽しみください。

「やさちぃ き のひろば」公式WEBサイト(外部サイト)より引用

いよいよ3月、多摩区にやってきます。

(様子のわかるInstagramリールでもドゥゾ♪(っ'ω')っ)))

  1. 2024年8月17日(土)、18日(日):【中原区】グランツリー武蔵小杉

  2. 2024年8月28日(土)、29日(日):【宮前区】県立東高根森林公園

  3. 2024年11月3日(日):【川崎区】川崎市役所本庁舎広場

  4. 2024年11月16日(土)、17日(日):【幸区】ラゾーナ川崎プラザ

  5. 2024年11月30日(土)、12月1日(日):【麻生区】新百合丘オーパ

  6. 2024年12月7日(土)、8日(日):【高津区】武蔵溝ノ口駅南北自由通路

  7. 2025年3月1日(土)、2日(日):【多摩区】かわさき宙と緑の科学館

どんなイベントになるのか過去の開催を訪れて見た様子からお伝えしてみようと思います。

大きくは「3つの体験」に分かれています。

木で遊ぼう

2024年12月7日(土)【高津区】武蔵溝ノ口駅南北自由通路

からからつみき【宮崎県】、シズレンガ[静岡市]、かまぼこつみき[小田原市]といった積み上げたり、組み合わせたりできる木材を通して木の肌触りや香りなどを体験できます。

からからつみきの楽しみ方

子どもたちで協力して大きな作品が出来上がったりしていました。

木にふれよう

「小さな丸太どんぐりで森づくり」はどんぐり、松ぼっくりを使って端材の台座の上に小さな森を作るワークショップで出来上がったものを持って帰れます。

小さな丸太どんぐりで森づくり【参加費】500円

そのほかに

  • どうぞのいす体験
    読み聞かせと椅子作りワークショップ【参加費】1,000円

  • 丸太切り体験
    のこぎりを使って切る体験コーナー【参加費】無料

などが用意され、普段体験する事が出来ない木を通した経験もできます。

木をまなぼう

2024年8月18日(日):【中原区】グランツリー武蔵小杉

紙芝居で「日本の森の課題やわたしたちにできること」を学び、参加している子たちにわかりやすく伝えます。

最後に

これらの体験以外にも出展団体が協力し、全国の木材を活用し川崎市に住んでいる人に木材の良さを伝える活動をされています。

木のぬくもりや香りを感じて遊ぶことも子どもたちにとっては貴重な体験になります。このイベントだけでなく、生田緑地全体で遊ぶこともできます。

2025年3月1日(土)、2日(日)の2日間【多摩区】かわさき宙と緑の科学館で開催される「やさちぃ き のひろば」をお出かけの選択肢の一つに加えてみてください。

やさちぃ き のひろば
【多摩区】かわさき宙と緑の科学館
2025年3月1日(土)11:00-16:00
2025年3月2日(日)11:00-16:00(2日間開催)
川崎市木材利用促進フォーラム(外部サイト)
ホームページ:やさちいきのひろば - 国産材を使った木のおもちゃで遊ぼう!
SNS:川崎木づかいタウン(Instagram:@kawasaki_kizukai)

2025/2/22:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事

編集後記

たまたま通りががった過去の回を写真に撮影していたのでWeb記事化できたものです。

12月JR武蔵溝ノ口駅南北通路での様子

こたつ記事と言われるフリー素材(もしくは他社からの提供素材)やSNSの埋め込みだけでできる記事は私は作らない方針です。

そういうところもあり、「みたままを書く→追体験記事」とよく言われます。その場でWeb記事にならなくても「撮影していた写真があとで生きる」ということがよくあります。

ぼかし処理

記事の内容で困るのが写真の中でもぼかしを入れるところ。

参考に会場全体感がわかる写真でぼかし処理

入れること自体はそんなに抵抗はないんですが、「見るほうからしたら少しイマイチ」な感じ。自分が読者だとあまりいい感じがしない。

プライバシーへの配慮ではあるんですが、書く方も気をつかうところだったりします。

  • 飲食店取材
    一番乗りかピーク時は外す。
    ランチなら11時とか13時過ぎ

  • イベント
    ぼかし・トリムでカット前提で撮影する
    顔がわからないぐらい広角で撮影する

どちらもそうですが、撮影には許可を取りましょう(o´・ω-)b ネッ♪

時々、私がWeb記事で書くときに気を払っていることでも書いときます。


それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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みやもとまなぶ
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