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川崎市多摩区100人カイギVol.19/イベントレポート

2025.02.11(火・祝)いつもの長文レポートの時間がやってまいりました…

長いので前置き文章は少なくーそれではドゥゾ♪(っ'ω')っ))


開催概要

このバナーの水色は、川崎フロンターレの「チームカラー」ですよね!( *´艸`)

街で住む、働く100人を起点に人をつなげる「100人カイギ」。
港区から始まり、各地に広がりつつある100人カイギが2023年6月からついに川崎市多摩区でもスタートします。

川崎市多摩区にお住まいであったり、川崎市多摩区を拠点に活動する方々をゲストにお迎えし、「人」にスポットを当てて、自らの仕事や取り組みについての思いをお話いただきます。
まちのあり方や魅力の発見を目的に、ゲストと参加者、参加者と参加者をゆるやかにつなぐコミュニティです。

もちろん川崎市多摩区に "まだ" ご縁がない方でもご参加いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪

川崎市多摩区100人カイギより

会場・日時

2025年2月9日(日曜日)18:00〜20:00(開場17:45)

フロンタウン生田
神奈川県川崎市多摩区生田1丁目1−1

前回:過去分をnoteマガジン化

Vol.1〰Vol.18をnoteマガジンにまとめて公開しています。

Vol.19はどんな人の話が聞けるんでしょう?

平均文字量が10000字程度あるはずなので、流し見推奨です。

17:30-Ankerフロンタウン生田

夕暮れのAnkerフロンタウン生田

川崎フロンターレのある川崎市。川崎市多摩区にはこんなに立派な運動施設があるんです。もちろんみやもともYahoo!ニュースで紹介させてもらった場所でもあり、

今回の会場となるカフェテリアも入ったことがあるんです。

なぜなら?私はコワーキングスペースマニアでした。

リモートワークプレイス予約アプリSuupのアンバサダーとして取材もしたことがあるそんな場所です。

ありがとうございます!
Ankerフロンタウン生田様(*´ω`*)

このサムネイルになっているカフェテリアで、川崎市多摩区100人カイギvol19が行われました。

準備中
こちらは受付

18:00-スタート

19回目となりました!MCは安定の「おしり工場長」こと杉浦巌さんです。
光の加減でスライドが薄いのは、仕方なし
いまどれだけの人が登壇したかというと↓
いよいよセミファイナル

川崎市多摩区100人カイギを支える方々

キュレーターのこの5人が多摩区100人カイギを引っ張っています
まちをカフェ化=まちで会う人に知り合いが増える
いろんな問題解決や楽しいことに発展していければ!
今回も紹介していただき感謝!(*´ω`*)
今回のフォトグラファーは田村倫子さん

直近イベントをするみたいなのでこちらの投稿を使わせてもらいました!


ここから以降スライドなどを多く撮影しているので、写真中心でぱらぱらと流してみてください。光の加減で見にくいなどあると思います。
スピーカーのことがわかるSNSなどのリンクを入れてあります。
話の詳細までは書きません(書けません)。
会場に来てスピーカーの話を聞いた人の特典と思っていただければ!
そういう意味でも「ぜひ会場にきて話を聞いてもらいたい」と。
調べながら作るところもあるので、補足しきれないところはゆるく見てね!

みやもとからの( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪

アイスブレイク

自己紹介とAnkerフロンタウン生田というスポーツ施設にちなんで
「スポーツの経験」でアイスブレイク開始
今回の参加者は56人

YouTubeショート動画で、アイスブレイクの様子をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

ここからは登壇者の話の内容に移ります。

タカダアキラさん[プロデューサー/プロジェクトマネージャー]Nyby

Photo by 田村倫子

多摩区宿河原4丁目在住25年目。
広告制作会社で30年、グラフィック広告、写真撮影をはじめ、動画、イベントなどマルチに広告コンテンツ制作に携わる。
2025年独立。休日は、地元町内会青壮年部で、盆踊り売店運営、神輿会、ソフトボールチームなどに参加しつつ、「ランニングと朝食」コミュニティで登戸や二子玉川を起点としたランニングコースと朝食を楽しんでいる。
焼き菓子ときくらげが好物。

Peatixより

まずは、タカダさんのInstagramから

Instagramにこれから話すことのヒントがあります。走ることが好きな方という前提とある笑いのネタがここにあります。

思いのほか人物とスライドが離れた位置だったので
スライド撮影に注力します。
(人物はフォトグラファーが撮影してくれているので!)
自己紹介

内容が満載の自己紹介なので、みやもとAIでちょっと整理してみますね。

  • 59歳のB型で二人の娘さんがいます

  • 福島県二本松市出身で実家は農家

  • 都内の服飾専門学校に入学し、パタンナーとして社会人に

  • SP系広告代理店を2社経て広告制作会社でプロデューサー

専門用語を太字にしてみた。

パタンナー:本人が説明しなかったので、Google先生に教えてもらいましょう。

SP系→間違っていなければ「セールスプロモーション」の略。

タカダアキラと「高田明」

「高田明」で検索すると出てくるのは、某通信販売のあの有名人
名前の似ている人たち

よく名前を間違えられることもあったりするそうです。

プロデューサーの仕事

広告業界のプロデューサーとは?

詳しく知りたい方はこちら↓

いわばいろんな職種の人を束ねて広告を作っていく責任者という感じで見てもらえればいいのかなと。

この辺りは「プロデューサー」と「プロジェクトマネージャー(PM)」の違いについて
ここが「撮影禁止エリア」なので、掲載不可
(何がスライドに写っていたのかは当日来た人だけが知っています。)
プロデューサーとPMを経験することでさまざまなスキルを身につけたタカダさん

「ランニングと朝食」

唐突に出てきた「ランニングと朝食」というキーワード。

コロナ禍緊急事態宣言時にウォーキングを始めたが、意外と時間のかかるものでランニングに切り替えて運動を始める。

当時流行った「clubhouse」で「ランニングと朝食」を見つけ、Facebookグループのコミュニティーの「多摩川チーム」としてイベント化。

ここでみやもとリサーチ発動です。
本体はホームページもあるようです。

こちらは【メディア掲載実績】SUUMOジャーナル/RuntripMagazine

タカダさんの最近行った「ランニングと朝食」活動

↑こちらはいつもの活動で、次のスライドを見ると季節に合わせたイベントも開催されているようです。

この辺りからスライド展開が早め
2/9の多摩川の様子

地域の活動

残り1分で時間が迫ってまいりました。

これからのこと

残り1分からのスライドが多い!

内容はほぼスライドに書いてあるので文章で補足しませんw

30年務めた会社を退職し、新会社スタート!
参考書籍はこちら
参考書籍はこちら
(みやもとの持っている本ですねぇー)
横浜に勝てるでしょうか?( *´艸`)
実現するといいですね!
ここで登壇内容は終わり

アフタートーク

「ランニングと朝食」に参加してみたい方はタカダさんまで!

キハルさん[アーティスト]かあいいやつら

Photo by 田村倫子

かあいいやつらのキハルです!
地元川崎市多摩区を中心にアーティストとして活動しています!
よろしくお願いいたします!

Peatixより
写真やプロフィール分だけでは未知

ここまででは全然わからないと思うので、どういう方なのか登壇内容に情報を放り込んでいきます。

キハルさんのInstagramを見ていたら、おもしろいYouTubeを見つけた!

「おもしろかったー( *´艸`)」

レポート書く意識が飛びそうになったので戻ります。

「キハル」とは?

小学6年生の時

小学6年生(2012年)の時にYouTube動画投稿を始める。
※みやもとプチ知識:このころからYouTuberユーチューバーという言葉が出てきます。ちょうどその当時の記事を発見。

この少年の夢は・・・

AIで作った画像で夢を表現

チヤホヤされるためには→

「有名人になってしまえばいい」

有名人になるためにいろんなことをしてきました
  • 16歳:ファンを集めて交流会(代々木公園の様子)

  • 18歳:ヒッチハイクで日本一周

  • 19歳:音楽ライブで80人動員

ただ19歳になった時に思ったこと

有名人になるのは難しい・・・

当時好きだったYouTuberがキハルさんにはいました。

2014年、自身が開催した福岡国際センターでのイベントが失敗に終わり、当初の借金が倍になる。イベント終了後、同い年のきゃりーぱみゅぱみゅが定員数の多いマリンメッセ福岡を満杯にしたのを知り、「俺も有名人になろう」と思い立つ。イベント団体を休止し、本格的に「DJ社長」として活動を始める。

Wikipedia:DJ社長より

このDJ社長が行った福岡ドームをYouTubeのファンだけで埋める行動・行為に「こういう人になりたい!」と思うように。

その憧れの人はこんなことも言っていたそうです。

この動画はレペゼン地球が解散した時に削除されて今はない模様

ドームを埋めたのは、「人気やおもしろかったからではなく、ビジネスの力があったから」という話を聞いて衝撃を受け、「自分もビジネスをやってみたい」ということで会社を設立。

22歳で会社経営者となる

何も考えずに会社を作る

22歳で会社経営者となる→その結果

この当時遊びまくっていたところ、お金関係に詳しい人と知り合い、会社を運営するにあたり様々な税がかかることを知り焦る。

そんな大変な時期に憧れのDJ社長は、こんなことを言っていた

キハルさんは、会社のことでお金が必要でDJ社長と仕事がしたかった。

どうやったらDJ社長と仕事ができるようになるか考えた。

  • 小さいころから動画編集はしたことがある。
    ただの編集者なら相手はYouTuberなので、必要とされない

  • インドネシア語で字幕を入れられたら・・・
    雇ってもらえるかも!?

キハル流「インドネシア語」勉強法

本を読んだり、YouTubeを見たりして勉強していたが、ネイティブな発音などに近づきたかった。そもそもインドネシア語を勉強したい日本人が少なく、勉強自体が難航していた。

そんな時に思いついたこと。

渋谷のハチ公前に行って片っ端からインドネシア人に声をかける。

当時はずいぶん怪しまれた。

ので、怪しまれない方法を考えた。

自身が持つフォロワーが多いInstagramで、渋谷の女子高生と2ショット写真を撮る

声をかけたインドネシア人にInstagramを見せて
「自分は日本のスーパースターだ!」と言い切る。

この行動力がすごい!

そうするとたくさんのインドネシア人と友達になれた。彼らと交流しインドネシア語を学び、テロップも打てるぐらいになったところで・・・

スマホでとあるニュースを見ることに

いろいろ記事を調べているとエリア変更しての配信での
再生数獲得がなかなか難しかったようです。

せっかく習得したインドネシア語も編集には生かせないことになり、SNS経由で連絡、DJ社長にアポなし突撃で編集者になる。

400万人アカウントの編集者に
一緒に4000人のステージの景色を見せてもらう

集客の仕方、動画編集についてのノウハウを教わり自分たちの活動へ

「かあいいやつら」活動開始!

どんな活動をしているかというと
駅名にちなんだ楽曲がYouTubeで聞けるんです!

このエリアを知っている人なら見たことのある風景に興味を持ってもらえると思います。

活動をする中で主催イベントも開催!

インターネットの世界でも身近な地域より活躍してくれる若い人が出てくるのは、いいことですよね!(o´・ω-)b ネッ♪

キハルの夢

デカい夢の実現に向けてたのしみです!

参考リンク

合同会社CANTIKチャンティックLitlink

かあいいやつら「生田」

チャンネル登録・フォローしちゃいましょうね!(o´・ω-)b ネッ♪

アフタートーク

ここまでの話を聞いてキハルさんは考えています
「どのようにして教科書に載ろうとしているのか?」ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

高野純一さん[会社員]KDDI株式会社

Photo by 田村倫子

福島県福島市出身。
多摩区在住30年、通信会社で主に携帯電話事業に約40年勤務
現在定年再雇用中 1級ファイナンシャルプランナー技能士資格を活かして、会社では金融教育講義などしながら一般社団法人に所属してFPとして副業活動中。
風光明媚、生活便利、温厚篤実な多摩区。
セカンドライフは、大好きなこの町のお役に立てるように過ごすのが楽しみ。

Peatixより
多摩区に住んで30年

会社に定年はあっても人生に定年はない

セカンドライフは、ファイナンシャルプランナーを目指している高野さん。

会社員時代を振り返る

第二電電時代に入社(500人)→KDDI(6万人)。

当時の社長の稲盛和夫さんにはよく会う機会があったそう。

  • 【仙台】キャンペーンのイベント
    写真は取材されている風景

  • 【名古屋】赤字から黒字化
    auショップ1年半で150店展開

  • 【東京】14年前に故障紛失サポートサービスを作る

これらの仕事は組織の力。サラリーマンとして「お金を使ってやりたいことはやり切った」という気持ちで60歳になった時に持っている資料を廃棄し、職歴や学歴を頭の中でリセットする。

「いまここを大事に」

高度経済成長期を生きる

子どものころから知らないことを調べたり、考えたりすることが好き。
スポーツも好きで中学:野球部、高校:ボート部、20代でテニス、スキー、ウィンドサーフィン、そして合コン。
(確かにバブル期ってそんな感じがする、、、)

弱点は、社交性が低くて人見知り。大学のバイトでデパ地下や居酒屋で働くなど接客業ばかりをやったが弱点を克服するまでには至らず、、、

サラリーマンを長くやっていると一時期の頑張りでなんでも乗り越えられるという鋼のメンタルを手に入れたそうです。(私には無理ですw)

今もスポーツは好きで山登りにゴルフをしていて続けているそうです。

いま、ここを大事に

高野さんの信条

なぜ「ファイナンシャルプランナー」?

両親とは離れて暮らしていた高野さん

両親に電話をすると「大丈夫!」というが、実情は年齢を重ね「大丈夫ではなかった」。親の介護をする中でお金周りのお世話を経験。その中でお金のことについて学べば、誰かの役に立てるかもしれないという気持ちで資格などを取得されてセカンドライフとして活動されています。

人とのつながりに感謝

会社での仕事のかたわら(副業)で

日本FP協会やKFSC(かながわFP生活相談センター)に入り活動。川崎市多摩区100人カイギも同様に人から紹介されたもの「人とのつながりを大事にしていきたい」と感じているところ。

多摩区100人カイギに参加してから人見知り度も改善!?

多摩区の生活の中でも「風光明媚景色がいい」、「生活便利」、「温厚篤実温かい人ばかり」でファイナンシャルプランナーとしての仕事で皆さんのお役に立ちたいとのこと。

最後にお知らせ

かながわFP生活相談センターでは、無料のセミナー等もあるので興味のある方は登録おねがいします。

下のリンクは「かながわFP生活相談センター」

アフタートーク

バブル時代を知る高野さんがバブル期の合コンを語ります。

休憩:ネットワーキング

たくさんの方がゆるくつながりを広げられていました。

休憩時間に皆さんお話しできましたか?

牛久保 鈴子さん[会社員]株式会社川崎フロンターレ

Photo by 田村倫子

株式会社川崎フロンターレ直営のスポーツ施設「Ankerフロンタウン生田」で勤務しております、牛久保鈴子と申します。
2023年までプロサッカー選手として活動し、引退後2023年4月に入社し、今年で3年目になります。
今回は、夢であったサッカー選手を早々に引退し、会社員になることを決意したのか、その経緯と現在の活動までをお話できればと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。!

Peatixより
Ankerフロンタウン生田の写真と
牛久保さんの横にいるのは、川崎フロンターレのマスコット「カブレラ」

まずは自己紹介から

「おいしいものを食べることが好きで愛犬と過ごすことが癒し」の牛久保さん。おいしいものを食べると機嫌もよくなるそうですよー
(注)是非、みやもとのYahooニュースを読んでくださいw

経歴から見ると・・・
  1. 小さいころからサッカーを続ける

  2. プロサッカー選手になる

  3. 1年で引退

  4. 株式会社川崎フロンターレに入社

ざっくりだけどこの前提を入れたうえで、この後の話を聞いていきましょう。

生い立ちから

嵐がデビューした年(1999年)に誕生、小学3年生の時に「足が速くなりたい」という理由でサッカーを始めると小学5年生の時に転機がやってくる。

みなさん覚えていますか?東日本大震災の年(2011年)になでしこジャパンが大盛り上がりしていたことを。

2011年7月、第6回FIFA女子ワールドカップでは右サイドバックのポジションで全試合フル出場し、1アシストを記録、初優勝の快挙に貢献。翌2012年ロンドンオリンピック でも全試合フル出場、銀メダルを獲得した。

wikipedia:近賀ゆかり

牛久保さんと近賀ゆかり選手の関係は、「はとこ」(おばあちゃんが姉妹)

憧れの人と一緒のピッチに立ちたい

そんな思いが牛久保さんを動かします
岡山県作陽高校へ
その時の映像
(うっすらになりましたが雰囲気がわかってもらえれば!)

人生初の大けが

東洋大学でもサッカーを続ける

すねの疲労骨折

30㎝のチタン棒

家族や仲間のサポートのおかげで復帰→サッカー選手へ

ノジマステラ相模原に入団

けがの再発で完治が難しく引退。

株式会社川崎フロンターレ「正社員募集のお知らせ」

その時に見たのが、株式会社川崎フロンターレの正社員採用募集

選手として早期の引退でサッカー選手として中途半端なんじゃないかという葛藤もあったが、周りの友人の励ましで就職活動へ。

川崎フロンターレは、サッカー繋がりで声をかけてもらったなどの入社というわけではなく、就職活動をした上での「一般募集」での入社。

なぜ「川崎フロンターレ」なのか?

地域のイベントなどの様子

サッカー選手としての経験を振り返るとプレーでチームに貢献することができなかったと感じていたが、プレーする事以外でもサッカーを通じてクラブに貢献できると感じることのできる場所(川崎フロンターレ)だった。

それまでは「サッカーだけが好きだった」

サッカーが大好きだったがゆえにプレイヤーとして結果を出すことに価値を感じていてそれ以外でワクワクすることがなかった。フロンターレで働く姿を想像した時にワクワクする自分がいた。

(就職活動の「面接の文言」みたいにかいちゃってますが、この写真を見る限りたのしそうですよね!)

中央にAnkerフロンタウン生田支配人・浦野さん
右から二番目が牛久保さん
左から2番目は川崎市多摩区100にカイギvol.9登壇の篠原さん

「正社員のお知らせ」を見たタイミングは「縁」

牛久保さんが感じていたこと

Anker フロンタウン生田の支配人・浦野さんに面接で出会ったのも「運」のひとつ。

サッカー選手として活躍する姿を見てもらいたかった気持ちもあるが川崎フロンターレで働く自分も悪くはない。そう思えるようになったのは間違いなく、職場で出会った人たちのおかげ。

「感謝の気持ちを忘れずにここフロンターレで頑張っていきたい」と語っておられました。(o゚ω゚))コクコク

Yahoo!スポーツナビでインタビュー記事も発見。
みやもとよりは正確に書かれていると!(o´・ω-)b ネッ♪

今後について

牛久保さんは「人を喜ばせることが大好き」。
サッカーも「みんなの笑顔が見られるから」やりがいとして続けられた。

川崎フロンターレとして

川崎フロンターレは、健康事業に力を入れています。

以前、専修大学防災DXのイベント取材でも、フロンタウン生田から参加された浦野さんと篠原さんからのポールウォーキングの様子をちらっとnoteから紹介させてもらいましたねぇー(o゚ω゚))コクコク

牛久保さんは金曜にOver60の方々とサッカーをしているそうです。

生きがいや居場所になる場所の提供、Ankerフロンタウン生田が新たな出会いの場所になれるように頑張っていきたいとのこと。

地域の居場所にもなれるようAnkerフロンタウン生田がバックアップしています

Jリーグも2月から新シーズン楽しみですね!

アフタートーク

今、牛久保さんがAnkerフロンタウン生田で実際にやっている仕事は?

田中 孝太郎さん[経営者]天才キッズクラブ

Photo by 田村倫子

長野県出身  1958年長野県生まれ。
不動産業務を経て、1991年独立。
不動産業と共にアパレル業を経営。2009年に株式会社TKCを設立。
現在は、神奈川・東京を中⼼に17園の保育園「天才キッズクラブ」を運営。
「やらせない、教えない、無理強いしない」「遊びながら学ぶ」「ワクワクする環境さえ与えれば⼦どもはどんどん伸びる」などをモットーに、 全ての⼦どもの才能・個性を最⼤限に引き出す、天才キッズクラブ式教育を確立。

Peatixより

都合により5人目の登壇になった天才キッズクラブを経営される田中孝太郎さん。全員が園児が逆立ち歩きをしたり、500冊から2000冊を超える本を読んで卒園していくという保育園を17園経営しています。

「永遠の3歳児・こうちゃん」としてこの後、参加者の方々にも3歳児になったつもりで自由に手遊びを始めてしまいます。
(登壇中時間なので、動画は回さず様子だけお楽しみください。)

手遊びに数字遊びで半分ぐらい3分ぐらい使ってます
別角度より
Photo by 田村倫子

文字や数字の情報を目と耳からシャワーのように与えることで、子どもたちの可能性が増える。

そんな教育をされている方です。(ざっくり)

レポートどうしようかな・・・(ーー;).。oO(想像中)

ようやく自己紹介

東京タワーと同い年

田中さんの師匠は「西田文郎」氏で「スーパーブレイントレーニング」というキーワードを話されていたのでちょっと資料を探して来てみました。大谷翔平も学んでいたとのことです。

娘さんとの記録
(時間がなかったのでこの辺割愛)

人生グラフ

今の時点だけを見ると凄腕経営者。天才キッズクラブを経営する前に2度の倒産を経験。アパレルショップで倒産、作ったばかりの保育園が台風の被害で水没。トラックごと盗難にあったり、若い時にバイクに跳ね飛ばされ即死かと思って救急車に運ばれたが二日で退院した。など、人生グラフも山あり谷ありです。

こんな記事もあったので参考にドゥゾ♪(っ'ω')っ))

この辺りは時間なしスキップ(説明なし)
この辺りは時間なしスキップ(説明なし)

天才キッズクラブの子どもたちの様子

動画を静止画撮影してるのでわかりにくいと思いますがー
え?動きで見たい?探してきましたよー
どんなマラソンをしているのか

ここまでしていたら保育園はスパルタ?と思われがちですが、そうじゃないところをおしり工場長で実演。

おしり工場長が歩いていたら?
どうすれば、走りたくなるか?

これは会場に来た人だけの秘密にしておきましょう。永遠の3歳児を文章で書くのは難しいのでこのあたりでレポートを終わりにしておきましょう。

参考リンク

著書

アフタートーク

子育ててあるある
ついつい起こってしまう親は子どもとどう向き合えばいいか?

最後に(みやもとからの感想)

参加者・登壇者のみなさんありがとうございました!
Photo by 田村倫子
実はこんな風に撮られています。

・川崎北部を住みよいまちにしたい「まちと多摩川を走る」プロデューサー
・行動と動画編集の力で夢をかなえる
  多摩区を代表する若きクリエイティブアーティスト
・会社員をやり切る
  今ここを大切にするセカンドライフファイナンシャルプランナー
・Ankerフロンタウン生田で「みんなを喜ばせたい」
  輝ける場所を見つけた元サッカー選手
・スーパーブレインな経営者は、自由過ぎる永遠の3歳児

Photo by 田村倫子

今度は興味をもったそこのあなた!(〃 ̄ω ̄)σ
川崎市多摩区100人カイギ参加してみてくださいね!

次回は!?

次回でラスト!

そうなんです!
みやもとがこの中に・・・

「川崎市多摩区100人カイギvol.20 FINAL」は、2024/3/9(日曜)を予定されているそうです。もうすでにPeatixページがオープン。

気になったら参加してみてね!(o´・ω-)b ネッ♪

編集後記的に

ここまでいかかでした?って書きながら、過去19回登壇者のことを調べながらレポートしてnoteに仕上げます。

今回もフォトグラファーの素晴らしい写真に助けられました。

実は、私は登壇者とは「ほぼ会話してない」ことにしています。
登壇者によって偏りがないようにしたいのもある。

ラストは、Yahoo!ニュースで

2/11時点チケット販売から2日経っていない状態で半分ぐらいチケットが売れている状態。何もしなくてもチケットは売り切れちゃうと思いますが、FINALの回のYahooニュースは早めに。

記事の中で自分の告知は一切しません。

もちろん当日99人分までレポートもします。

ただしFINAL当日みやもとの登壇内容は、何度も話する内容ではないとおもうので登壇直後にnoteを投稿する予定です。(下書きに入れておきます。)

当日私が何をしゃべるのか?は、現地でしか聞けません。
楽しみにしておいてください。


それでは、みなさんよい建国記念日(祝日)を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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みやもとまなぶ
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