読んだ本から自分のウィークポイントを知る #43 自己紹介をupdate

そろそろ「巻き込まれITエンジニア」から次のフェーズに入ったと思うのでnoteの横の「/(スラッシュ)以降」を変えようとしています。

少し前置き:なんで「巻き込まれエンジニア」なのか?

2018年のこと。私は、pythonを独学で勉強していたのですが、そもそもシステムエンジニアだったので、ITで誰かに協力できることがないかなーと思っていたらとある方から、プログラミングできるんなら「pythonのコーチやってよ」と依頼されることになります。

女性活躍推進のpythonプログラミング参加型イベントで、去年は3会場あり、横浜に参加→勢いで東京も参加。下のリンクは、今年の開催分

https://djangogirls.org/tokyo/

私自身が

「やることが少しあふれた(またはやりたいことを優先してる)」

ので、今年(2019年)は、コーチ参加を見送りました。今年の目標に何かをあきらめて何かに集中することが出てくるだろうと思っていました。

コーチはすごい人ばかりなので、もし参加される方がいたら、

「期待していい」

と思います。(もちろんいつか復帰したい・・・)

そんな感じで、去年は少しお願いされたことでも、断らずやろうーにしてたので、この「巻き込まれITエンジニア」呼称にしてました。
去年のいろんな体験のバックグラウンドが、現在の私の役に立っています!

ITぽいこと一切言わないし、プログラミングもやれと言われたらできない事もないんですけど、20年近くプログラミングやらシステムのことに関わってると、ほかの事に興味が出だしてたりもする。

自己紹介のupdateをどうしようか??

で、この本に出会ったわけです。

著者の方もnoteにいる方のなので、少し書きにくかったりしますが、そこはまたお構いなし。

印象に残ったところを・・・

自己紹介は「期待」である

「自分と相手の「未来」を見据えて自分に期待してもらうことに注力している」

期待をマネジメントする【AIMASモデル】
Attention(注意関心)
 関心を呼び起こす
Interest(共感)
 もっと話を聞きたい、聞かせてほしいと思わせる
Memory(記憶)
 相手に自分のことを覚えてもらう
Action(行動)
 アポイントを取り、再会する
Seeding(種まき)
 スムーズに話し合いに入る

私、人から「ネットワーキングとか得意そう!」と思われることが多いんですが、意外と苦手・・・(私の場合は、話し始めるまでが苦手なんです。)

話始めると、順調なんだけどー(6 ̄  ̄)ポリポリ

自己紹介の事例は、なかなか面白かったので自分に転用したものを「noteの自己紹介記事」で披露してみようと思います。

この辺は、100人カイギなどに参加しているといろいろと実感することがある・・・面白い自己紹介してる人とかいるので、実践できる場もあったりしてます。

自分を知るための7つの道具

苦手意識を探る=自己分析シート
唯一無二のテーマを作る=指名の意味(あいうえお作文的)
自分らしさを見つける=ブランドイメージ
影響を受けた人はだれかを知る=マンダラート
自分を俯瞰して人生の回復のきっかけを知る=キャリア・アルゴリズム
発見されやすいラベルを付ける=自分のハッシュタグ
自分の存在意義を問い、目的を一段高くする

1つの視点からでは、自分の全体像はなかなか見えてこない。この中でも実際に自分で紙に書き出したりして、自分の中から見えてきたものもあります。

Weと未来を語る

って、非常に関係の近い「恋愛関係」や「家族関係」ぽくないですか?

異性と付き合う時って、自分のことばかり聞かされてもうざい、過去のことばかり言われてもどうしようもない。

「これからどうしたいとおもってる」+「私たちのこと」

と言われると、気になるし、未来を語ることができるのは、好印象にうつりますよねぇーでも「夢」ばっかり語っててもダメ。こいつは

「実現させそうだなー面白い!」

と、思わせる自己紹介を考えよっと!!

個の越境

自己紹介内容が多岐にわたるものになりつつあるのは、おそらく自分の会社だけの仕事だけではなく、職業、業界の境界を越えた仕事(または活動)とは別のことをほかの人に紹介したい人向けの本じゃないかなと。

自分が何者であるか

ってのが、すんなりいえるような時代でもないので、シンプルに理解してもらえるようになるといいですよね!

どんな自己紹介updateになるかもうしばらくお待ちください。m(__)m

今日は、有休

「自己紹介文/サブネームを考えつつ、情報整理や身の回りを楽しむ日」

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