2021/5/3〜9 - 週刊インプット
その週に観たり、聴いたり、読んだり、食べたりしたものを気ままにアウトプットする「週刊インプット」
GRAPEVINE LIVE AT HIBIYA PARK
4/25(日)のLIVEの配信がGWで終わりだったので(現地にも行ったけれどもちろん配信チケットも買っていた)、とにかく観まくる・聴きまくる。
最終日には、現地へも一緒に行った友人を我が家に招いて、鑑賞会を。
マクドのデリバリーで高まるGW感。
新曲をすでに口ずさみだしたり、MCの真似してみたり。復習熱心でさ、愛が溢れちゃうよねぇ。
余談、来客に備えてお菓子を…と思いパイの実のファミリーパックを買ったらコアラがいたよ。
音楽と人 6月号
表紙が大変キュートで…!ありがとうございます。面出し陳列必須、届いてから毎日拝んでる。
ボリュームだっぷりのGRAPEVINE特集が嬉しくて、金光編集長の愛ごと受け取りましたよ。
歌詞についてのところは、アルバムが出たら改めて読み返したい。
萩の調 煌
先日東京へ行ったときに買ったお菓子。もちろん箱目当て。
数ヶ月前に出張で東京へ行った帰りにグランスタで存在を知ったのだけど、そのときは時間が遅く、すでに完売で…。
今回は東京駅に着いてすぐに買いに行き、無事入手。
箱のかわいさはもちろん、お菓子自体のビジュアルもなんだかうさぎのしっぽのようだし、ふわふわ×クリームの組み合わせがとても好みで、大事にいただきました。
また東京行く機会があれば買いたいな。
誰もいないホテルで
読了。見過ごされてしまいそうな日常の中にある揺らぎが映し出された10篇。
特別なことが起きるわけではないのに余韻がいつまでも残るようで、それはどれもいい意味でしっかりとした結末を迎えないゆえに、つづきを自分の中で想像してしまうからなのか。
そして、珍しく何がきっかけで手に取ったのか思い出せない1冊でもある…。
普段は好きな作家・翻訳者から掘り下げて、「これを検索した人はこちらも〜」のおすすめを辿ってみたり、出版社や書店のツイートなんかで興味深いものを買ってみたり、というパターンが多いのだけど、ペーター・シュタムはどこにも引っ掛かってないんだよなぁ。新潮クレストの棚からたまたま手に取ったのかな(無類の新潮クレスト好き)。
GWの終了とともに積読がみるみる減ったので、焦っている。次に読むものがないというのは、わたしにとってはかなり不安。仕入れなければ。