【徒然読書】岡倉覚三(岡倉天心)『茶の本』読み終わりー!
今月号の文藝春秋特別企画「代表的日本人」で頻繁に出てきたので、気になって、先週の土曜日に近くの本屋に偶々置いていて即買いして読んだ、、、
感想としては、
いやあ深い、凄いの一言
しっかり最後まで読んでいくと、
文藝春秋で推していた人すら、ちょっとこの本を読みこなせてないんじゃないか?
彼が言わんとしていた日本が古来より世界に誇れる美意識みたいなものが汲み取れての行動で、書いてんのか?👀
と思ってしまうくらいな感じだったなあ🤔
書き過ぎ、推し過ぎ、喋り過ぎwwww
雅とか粋といった心意気であり、美意識は、
持たず、求めず、押し付けず
👉削ぎ落としの美学だよなあ🤔
今の世界でも世界中で通じるものだし、逆に世界の方が、SDGsとかで、日本人の禅とか茶の精神と同じことを実践しようと呼びかけてるなあ🤔
と思ってしまった。
哲学本で、
何回読み返しても新しい発見がある
だろうし、
中身をいちいち具体的に書くのも、第4章あたりに書いてた精神に反する!
のでこれ以上は書かぬ。
読んだ後で個人個人が何かを感じればいい話だし。
美や哲学に答えなんて求めて読む方が無粋でナンセンスだからね〜〜〜〜
しっかし、
この本に書いてることに反して、私生活でやったことが破天荒過ぎて、やっぱり天心は、好きになれんなあ。
茶の味に書いてることを私生活で実践出来ずに、やってることが酷過ぎてw
まあ、
屑で鬼畜
としか思えないwwwやっぱりひとつあとの世代で、天心とも因縁深き元祖高等遊民、九鬼周造さんの方が好きだな👀💦💦
さてさて、
💃トイレ掃除して、文藝春秋の残りを読み進めよう🕺
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