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【嗜み古典】愛を乞わば、和泉式部日記〜フランスの恋愛映画👀?戀ひは成就するまでが一番楽し〜

いつの世も、後はドロドロ💦

読み終わりー!
いやあ、難しかったー💦
字は大きく、107ページくらい。
普段読まない解説までしっかり読んだが、女が誰を指すのか気付かずに1周半読んだ俺氏💦

さすがは、

戀のジプシー和泉式部=中古三十六歌仙のひとり

歌い上げてる歌は、最高🕺

内容としては、

日記と言いながら、土佐日記みたいな日記的な記法ではなく、物語に近い👀
主人公を第三者に置き換えて、淡々と描写するように見えて、実際の思ひを投影させているので、

情念でたたみかけてくる

ここまで愛せる相手と出会えるとは、

ある意味、幸せだろうが、
なんかドロドロしてんなあ💦

て感じ💦何故か、永井荷風の濹東綺譚

を思い出してしまったし、大人の男女を描いた昔のフランス映画を見ているように見えてしまった👀

それでも人は、いつの世も

戀ひせずにはいられないのな💦

解説まで読んだ個人的には、
女が一番嫌う(か憧れる)タイプの女
有名人だと、
高岡早紀とか、後藤真希を思い浮かべてしまったorz

頭の中で流れてた曲

michi 願い

さてと、

日記文学も読みたいものは読んだし、清少納言、和泉式部と、

平安シスターズ

も、紫式部以外は代表作に触れたので、いよいよだねー!🤔
ここまで読んだ中では、やはり、

徒然草と枕草子

が個人的には、何度でも読み返したい作品だな🕺


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