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フリーランスになりました。

実は、2022年3月26日を開業日に、フリーランスライターになりました。

これまでと変わらず、水産加工業を主とする会社で広報をしていますが、個人でも「屈橋毬花」としてライター活動をしています。

ライター以外の活動も含めての紹介はこちらの記事に。

今回は、ライターとしてのお仕事についてを特化して。
屈橋毬花はこんなことができます!ということをご紹介したいと思います。

ライター 屈橋毬花について

10年以上、小説や演劇・ラジオドラマの脚本など物語を書き続けているということもあって、物語を書かせていただくことが得意で、依頼も多いです。

ノンフィクションからフィクション、その間(半分本当で半分創作)のものまで、クライアントの要望に合わせて話を作り上げます。

こんなことできます

動画に入れる物語

動画で使用する文章を担当しました。
どんな雰囲気のものに仕上げたいかヒアリングし、尺に合わせて文字数を調整していきます。
クライアントの想いを掬いあげ、物語という形で表現します。

執筆例はこちら

カメラマンのこじょうかえでさんの動画の文章を担当しました
動画はこちらから


企業の事業の想いを伝える物語

「こんな事業をしています」と語るだけでなく、「どのような想いをもってこの事業を行っているのか」を物語を用いて表現しました。
伝え方の幅を広げます。

執筆例

株式会社iroriの事業「お仕事バイキング」の冊子作成で、文章を担当し、想いを物語で表現しました。


人への取材

クライアントの希望に応えながら、インタビュイーの抱えている想いを大切にした取材をさせていただきました。取材のアポイントから構成の組み立て、執筆を行います。

執筆例

商品の紹介

企業の商品紹介を物語ベースで書かせていただきました。
「買ってほしい」が顧客に伝わる営業感が緩和され、一読み物としてもお楽しみいただけます。
別コンテンツへの展開(原作)の広がりもあります。

執筆例

物語ではなく、商品開発者に直接取材し、想いや魅力、開発秘話をお届けする紹介記事も書きました。

執筆例

これから広げたい取り組み

記憶や想いを本という新しい記録のカタチ

ずっと覚えていたい記憶も忘れてしまうことがあります。そして、覚えていたとしても、私たちの脳はその記憶を変容させてしまいます。

だからこそ、大切な記憶を忘れないために、私たちは思い出を写真や動画などのカタチとして残します。

その思い出の記録に本というカタチを取り入れたい。
いい記憶も悪い記憶も文だからこそ残しやすいものはあるのではないでしょうか。

色褪せないように、その記憶をヒアリングして物語にし、「本」というカタチでお届けしたいと考えています。

このサービスについては現在、準備中です。

執筆例

こんなお言葉をいただきます

「自分の言葉として伝えるのは難しいけど、物語にすることで伝えたいことを伝えやすくなった」

「書いてもらうために、話を聞いてもらって改めて自分の想いを整理できた」

「自分は経験したことないけど、描写一つ一つが丁寧で体験した気持ちになりました」

などなど。

お仕事のご相談はこちら

お仕事のご相談は下記メールアドレス(■を@に変換してください)までご連絡ください。
kuchihashi.works■gmail.com

自分の中の世界観や想いを文章を通じて届けたい方のお力にぜひならせてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またどこかで。
近々お会いできることを楽しみにしています。

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屈橋毬花 | 【紙に月】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 自分の記録やこんなことがあったかもしれない物語をこれからもどんどん紡いでいきます。 サポートも嬉しいですが、アナタの「スキ」が励みになります。 ……いや、サポートとってもうれしいです!!!!

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