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【家事✕テクノロジー】炊飯器ってもっと進化してもよくない!?って話。

お弁当の日のハプニング


今日、小学5年生の長男が社会見学でお弁当が必要な日でした。昨日の夜、長男はとても張り切ってお米を洗い、炊飯器の準備をしていました。
ところが、朝起きてみると、炊飯器の中にはびしょびしょのご飯が炊きあがっていました。どうやら水の量を間違えてしまったようです。

びしょびしょご飯の衝撃

炊飯器の蓋を開けた瞬間に目に飛び込んできた、水分過多のご飯。予想外の事態に思わず目を見張りました、そして思ったんです。


「炊飯器ってもっと進化してもよくない?」と。

未来の炊飯器への期待


そろそろ、炊飯器にも計りがついて、お米の量を自動的に認識し、水の量を適切に調整してくれる機能があっても良いのではないでしょうか?
例えば、「ちょっとそれ水多すぎですよ〜」といったアラート機能があれば、こんな失敗は防げたのにー。

同じ悩みを抱える家庭へ


実際、水の量を間違えるというのは、我が家だけの問題ではないと思います。同じように「水の量を間違えた!」と嘆く声は、他の家庭でも頻繁に聞かれることでしょう。だいたい、「1合」とか「2合」とか、もうどうでもよくないですか?何なんですか、今どき「合」って。

簡単なようでめんどくさい炊飯作業


適当な量のお米を入れたら、それに応じて「水はこれくらい入れてね」と教えてくれる炊飯器があれば、どれだけ便利かと思います。

炊飯器にお米を入れ、水を適量加えるという作業は、簡単なようで結構難しいです。特に、朝の忙しい時間帯や疲れている時には、うっかりミスをしがちです。例えば、お米の量に対して水が多すぎたり少なすぎたりすると、美味しいご飯が炊けません。これが毎回の食事に大きな影響を及ぼすことを考えると、非常にストレスフルな問題です。

予約機能への不満

さらに、炊飯器の予約機能についても一言あります。
夜にお米を洗って準備して、朝のために予約をしておくのは便利な機能ですが、私はなぜか予約ボタンを押し忘れてしまうことが多々あります。同じ時間に毎日予約をしているのだから、炊飯器が「今日は予約しなくていいんですか?」とリマインドしてくれる機能があればいいのにーと思います。



テクノロジーの進化と家庭への期待



ほんとにテクノロジーは目を見張るスピードで世界を変えたし、あらゆところに浸透した。けれど、家庭には十分届かず、なんか取り残されていないか!と私は思うのです。

美味しさの追求もいいけれど、そんなことより私のしょーもないミスを防いでくれる炊飯器をめっちゃくちゃ待ち望んでいるのです!

テクノロジーで家族との絆を深める

家事・育児にテクノロジーをもっと活用することで、家族との絆を深め、子どもの成長を見守り、自分を磨く時間を取り戻せると思っているのです。そして生まれる心の余裕は、個人の幸福度を高め、社会全体を変えると信じているのです!!





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