恐怖！カラオケBarでの自分
最近、カラオケBarで少し気分転換をすることが多い
友達に誘われて行ったのがきっかけである。
そこには、20代から60代ぐらいの人まで
様々だ
20代の方は、親の影響でと「山口百恵」さんを歌う人も多い
親近感を勝手に抱く
そう！これが私にとっても友達にとっても良くない
何故かと言うと、盛り上がって、盛り上げてしまうのである
タンバリンなんてお店にあったら、アザができるほど音に合わせて叩いて
盛り上げる
歌うより盛り上げる方が好きなのである
友が「この人、病気なんです」と説明しながら
喧嘩になったり揉め事にならないように気を配ってくれている
なぜ、こんな人間が出来てしまったのか
バブル絶頂期、そして後期、皆んな仕事なんてせずに
歌って飲んで歌って飲んで
当時若かった私は、盛り上げろ！と良く言われた
歌って恥をかくよりも、盛り上げた方がいいと考えていた
気づけば
楽しくなるほどに身についたようだ
たまに同じ年代の方に会うと
笑えるぐらい同じ盛り上げ方である
そんな集団がいたら、そりゃ若い方は引くわ
フワちゃんがコンサート会場で追い出されそうになった事がニュースになった
楽しいを表現していただけなのに、、、、、、
つい共感して、明日は我が身
と、他人を見て我がふり直すべきだと悟
人と関わりたいとも思うが、
世代が違うとなかなか理解できないことも増えてきて
フワちゃんは80年代で生きていたら、普通の人だったかもしれない
いやいや、私も現代に溶け込めるように
「楽しい」という表現もアップデートしないといけない
とはいえ、そんな私のことをよく知っている人達は
「ま、理解してるからいいよ」
と受け入れてくれる
一緒に退場されないように
TPO(Time（時間）、Place（場所）、Occasion（場面）)を考えよ
いつも自由に生きさせてくれて
ありがとう
あなたの自由を
環境を作れていたら、なお幸せです