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チキンカチャトーラ風スープの瓶詰め いつでも美味しいスープが食べたいので、自分で作って保存します。

私はとても熱しやすく冷めやすい性格なのですが、
今少々、私の中で第何次かは分からない、瓶詰めブームが来ていて、
あれやこれやと瓶詰めを作っています。
このチキンカチャトーラ風スープもその1つです。

私はスープが好きで特に寒い冬は毎日でも食べたい。
けど主人はそれほどスープ好きではなくて、あまり続くとブーイングが
入ります。たくさん作って残ったものを、私がお昼に食べれるように一食分ずつ凍らせたりするのですが、今回はそれを瓶詰めにします。
いろいろスープを作って瓶詰めにして、それを棚に並べ、
今日はこのスープ。明日はこのスープ。って選べるように
しておきたいのです。
うん。そうなっているといい感じです。

チキンカチャトーラ風スープ


材料
鶏もも肉 スープで食べやすい大きさに切る
玉ねぎ(今回は家にあった紫玉ねぎを使いましたが、普通の玉ねぎでいいです)
パプリカ
マッシュルーム
乾燥ひよこ豆
トマトの瓶詰め(トマト缶、ホールトマトや、ダイスドトマトでも)
チキンボーンブロス
オレガノ、バジル、パセリ(乾燥の物を使いました)
塩、こしょう

チキンを軽く炒めます。

①に玉ねぎ、パプリカ、マッシュルームを加えて炒めます。

軽く炒めたら、トマトの瓶詰めとチキンボーンブロスを加えて、オレガノ、
バジル、パセリを加えて5〜10分ほど煮込みます。
この時にスープが完成していなくても、これからプレッシャーキャナーで調理する感じになるので大丈夫です。
最後に塩、こしょうで味を整えます。

煮込んでいる間に、瓶に乾燥ひよこ豆を入れておきます。
お豆はプレッシャーキャナーでプロセスする間に柔らかくなるので、
乾燥のままのお豆で大丈夫です。

瓶にスープを入れてプレッシャーキャナーで75分間プロセスします。

出来上がりです。これを常温で保存します。

食べる時は蓋を開けて温めるだけです。

いただきます。

美味しかったです。

次回への課題
鶏肉はもも肉を使ったのに、プレッシャーキャナーで75分プロセスする過程で、せっかくのもも肉がパサつく感じになってしまいました。
ぷりぷりっとした食感に仕上げる工夫がいるなと思いました。

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