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リュディア書評

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2023年2月の記事一覧

書評 平等バカ-原則平等に縛られる日本社会の異常を問う-

リュディアです。平等バカ-原則平等に縛られる日本社会の異常を問う-を読みましたので感想です。

タイトルは刺激的なのですが書いてることは至極まっとうなことで目新しさはありませんでした。この手の書籍は気にいるかいらないか読者によるんでしょうね。私には合いませんでした。

では、ごきげんよう。

書評 日本のインド・ネパール料理店

リュディアです。日本のインド・ネパール料理店を読みましたので感想です。

期待していた内容とは異なりましたが、日本でのインド・ネパール料理の紀行文と考えればよいのでしょうか。日本全国のインド・ネパール料理店を訪問してお店の方からの話をまとめたエッセイですね。

確かに私の住んでいるエリアにもインド・ネパール料理店は多いです。徒歩10分以内に3軒あります。なぜこんなに増えているのか、ということについ

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書評 炎上CMでよみとくジェンダー論

リュディアです。炎上CMでよみとくジェンダー論を読みましたので感想です。

ジェンダーと社会の関係を扱った社会学のエッセイみたいな感じですかね。そこに炎上した CM のネタをちりばめたという感じです。文章の癖なのか、著者の個人的な感想や思い込みが多いためなのか、面白く感じませんでした。途中からは飛ばし飛ばし興味ありそうな章だけ読みました。ここらは人によると思うのであくまで私の感想です。

では、ご

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書評 世界一やさしい依存症入門; やめられないのは誰かのせい? (14歳の世渡り術)

リュディアです。世界一やさしい依存症入門; やめられないのは誰かのせい? (14歳の世渡り術)を読みましたので感想です。

大人が読んでもためになり非常にわかりやすかったです。私が勘違いしていたことへの気づきもあり勉強になりました。中学生だとちょっと早いかな、しっかりした高校生くらいなら読みこなせるかなと感じました。内容をしっかりと理解できないと本書が悪いきっかけを与えることもあるかと思いました。

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書評 情報セキュリティの敗北史

リュディアです。情報セキュリティの敗北史を読みましたので感想です。

技術書というよりは歴史書という感じですかね。細かい技術の説明はありませんが、情報セキュリティの分野に携わっている方、特に若い方は、多数の用語が頭の中でつながる良書だと思います。お勧めです。

では、ごきげんよう。

書評 「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~

リュディアです。「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ を読みましたので感想です。

この本は30歳以下くらいの若い人には是非読んでもらいたいです。もちろん年配の方も、忙しい毎日に追われて忘れかけていた何かを思い出させてくれるように思いました。

当初、予想してたような断片的な印象もなくストーリー性もあって面白かったです。お勧めです。

では、ごきげんよう。

書評 それでも習近平が中国経済を崩壊させる

リュディアです。それでも習近平が中国経済を崩壊させる を読みましたので感想です。

中国の過去から現在までの歴史が書かれており、私個人的には知らないことをたくさん知れたので良い勉強になりました。特に中国がWTOに加入した際の約束を守らず反故にされ続けているということには驚きました。

国家の統計データや経済データに関する議論は新聞でもよく見かけるようになりましたが、本書ではより詳細に記載されていま

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書評 カエルの楽園

リュディアです。カエルの楽園 を読みましたので感想です。

賛否両論が激しく交錯する百田氏の寓話作品です。寓話なのですが読んでいる途中で具体例がどんどん頭に浮かんでくるので寓話というよりは、何と言うのですかね?いい言葉が浮かばないです。

膨張する中国、平和ボケしている日本、尖閣諸島や竹島など火種となっている国境の島々、自衛隊など、日本人が今こそ考えるべきテーマがぎっしりです。この書籍は 2016

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書評 どうすれば日本人の賃金は上がるのか

リュディアです。どうすれば日本人の賃金は上がるのかを読みましたので感想です。

野口氏がオンラインの記事でよく言及されている内容のまとめという印象ですね。結局生産性をあげろという結論だと理解しましたが、日本ではそれができないから今の状態になったのであって結論としてはありきたりな印象を受けました。

常日頃、野口氏のネット上の記事や雑誌の連載を読んでいない方が読むと内容はそれなりにまとまっているので

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