【パートナーに感謝していること】発達障害を抱える私のnote
おはようございます、アオリイカです。
本日は私のパートナーの存在に助けられる瞬間について書いていきます。(端的にいうと惚気です笑)
①不安を受け止めてくれる時
愛着の問題や発達障害の特性上、不安を感じやすい私にとって不安な気持ちを受け止めてくれるかどうかが信頼関係の構築には必要不可欠となってます。現在2年半ほどお付き合いしているパートナーは、愛着形成が問題なく出来ているためか精神的に安定していて、私の不安な気持ちに対して寄り添いつつも、気持ちに引っ張られすぎないように上手く線引きをしているようです。
(=助けられる範囲と無理な範囲をきちんと示せる)
これが上手くいかない場合、関係性が不安定になり共依存状態になりかねないので、パートナーが安定した人で良かったなと思っています。
②愛情表現や日々の連絡がこまめで分かりやすい
直接会っていなくても、LINEの文面や電話を通して愛情表現を沢山してくれます。(直接も同様)
出掛ける時の予定などもマメに伝えてくれるので、安心できます。(束縛したくないですし)
愛着不安を抱えていると、相手が本当に自分のことを大切に思ってくれているのか、好きでいてくれているのか、離れていかないのかとても不安になります。なので過度に不安を煽るような一貫性のない態度を取らず、安定的に愛情表現をしてくれることには感謝しかないです。パートナーと出会って分離不安を感じたり、相手を信じられなくて自暴自棄になる回数が圧倒的に減りました。
パートナーが私の後天的な愛着形成をサポートしてくれている感覚ですね。身近な人から愛されているという感覚が自信を持たせてくれますし、良いこと尽くしだなと。またこれだけ愛情を貰っていると、私からも返したい!という返報性の原理も働きます。それにより一方的に愛情をクレクレと欲するのではなく、こちらからも積極的に与えていく好循環が生まれます。この好循環がパートナーとの信頼関係をより強固にしてくれて、パートナー以外の人間関係でも再現出来るようになりました。
③ダメな時には真っ直ぐに叱ってくれる
私は以前の記事でも書きましたが、自覚ないままオーバーワークをしていることがよくあります。
基本的に休むのが苦手で、1人だとぼーっとしていることすら無く常に何かしている状態が多くなります。これは私の課題で、働く時と休む時のメリハリをつけて、限界になる前に休むことを今後も徹底しなければいけないと思っています。
こういう風に、休まないことが間違っていると認識出来るようになったのもパートナーのおかげです。いつもヘトヘトに疲れ果てていたり、精神的に不安定になっている私を見て、(ラインの文面から読み取って)「頑張りすぎじゃない?」「手を抜こうよ」「話聞くよ」「一緒にゲームして気分転換しよ」などと声を掛けてくれたり、話を聞いた上で「アオリイカの〇〇ところは素敵だと思う、だけど△△なところは本気で直さないとね。俺本気で止めるよ」などと叱ってくれる。
(本気で怒らせたら怖いタイプなので今年こそはちゃんとします)
叱ってくれる人がいないと永遠に無茶してしまう人間なので本当にありがたいです。
④私の扱いを心得てる
見出しの通りですが、私の扱いがとても上手いです笑 例えば、何かを伝える時に感情的に伝えると、私が強い感情の処理が出来ずに喧嘩になったり、ストレスを抱えることをよく理解していますね。なので冷静に、淡々と事実を述べる形で伝えてくれます。また「〇〇は止めてほしい、俺が心配だから」のように、感情を上手に乗せて伝えてくれるので私も言葉を受け取りやすいです。
扱いを心得てるのは、日常的に彼が私のことをよく見ていてくれているからだと思います。
まとめ
皆さんもパートナーは大切にしましょう!笑
(どんなオチ?)
またパートナー選びに悩む方は参考にしてみてくださいね。
それでは、また次の記事で。