AIと作る「自動配置システム」と「BlockTennis」をガッチャンコ
前回は、AIと一緒にBlockの配置の自動生成を作った。
今回は、以前AIと作った「BlockTennis」とガッチャンコしてみる。
アドバイザーのAIはCopilotさん
BlockTennis×ブロック自動配置システム
さっそく、BlockTennisとブロック自動配置システムをガッチャンコ。
前回作ったobj_generateを「既存のものを追加」で、BlockTennisに取り込んで、ルームに配置するだけの簡単移植。
こんな風に、毎回違うブロック配置をしてゲームができるようになった。
ここから、遊べるように調整していく。
ブロック数とx方向の範囲を調整
プレイした感じ、ブロックに阻まれて、片側のフィールドだけでブロック崩しをやっている感じで、両方のフィールドにいけない。
この問題を修正するために、以下を調整してみる。
Copilotさんにボールの反射を相談
move_bounce_all(true); // 今回は高度な物理反射処理を採用
調整後、反射が自然になって、相手の陣地にも行く用になってきた。
しかし、ブロックが上下どちらかに偏ってしまうので修正だな。